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2008年03月31日
最初の4人
先週末、2006年度のインターンシップ実習生のみんなが、学生生活最後だからと集まってくれました。4人のうち、一人は都合で来れなかったのですが、3人と私の計4人で居酒屋さんで語り合いました。春だなあと思いました。毎日「お別れ会」の人、旅行に行ってた人、結構家にいる人、それぞれがそれぞれに、行く季節を味わっています。
みんなと話して、私自身もまたこの時代の、何とも言えない不安な気持ちを、今感じることができました。仕事をしていると、なかなか感じられない気持ちです。明日、当社に入ってくる5人も、きっと今頃、同じような思いを抱いてるんだろうなあ。会社は何も、みんなを取って食おうというのではないんだから、大丈夫…っていうのも、落ち着いた意見なんだよな。。
返す返すですが、私はこの4人からインターンシップ実習を始めました。今だから言えますが、ほんとどうなることかと思いました。どうしていいのか、何をやればいいのか、社内の調整や段取りなど、全て白紙。その企画に、4人の学生が応募してくれました。何とかこの人たちに、他の実習生に負けない、満足感のある実習をさせてあげたい、それだけでした。
あの夏も暑かった。ハンカチ王子がいた夏です。うちの実習で良いなと思うのは、その後も実習生みんなの仲が良いことです。こうやって今でも、前々回のインターンのみんなと、普通に話ができること、私はそれだけで充分幸せだなと思います。これからもこの取組みを、充実させて行かねばなりませんね。初任給期待してまっせ(笑)!がんばれ!!
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2008年03月28日
マーケ終了
マーケティングのクラスが終了。「修了」かどうかは、昨日のレポートの結果次第なので、まだわかりませんが、ま、とにかくがんばりました!それにしても、みんなよくがんばるわ。社会人になって、勉強している人というのは、それだけですごいなと思いますよ。そういう人たちと、少し接することができるだけでも、私にとっては貴重な時間です。
今回はマーケでしたが、グロービスで何のクラスを勉強してても思うのは、「自分の知ってることって何て狭いんだろう」ということです。それは別に「マーケティングの手法」といった、個別具体的な話だけではありません。ものの考え方、しかり。世間の表と裏、しかり。常識、しかり。そういう意味で、外に開かれたチャネルを一つ持つことは、大違いだと思います。
私などはほんとまだ、「チョイかじりオヤジ」ですが、それでもいろんなことを学びます。第一に、時間との戦い方ですよね。もうどうしようもなく忙しいとき、そこでどうするか?ということ。答えは、あきらめないことですね。時間を決める、何かを捨てる又は両立すると決める、結論から考える、アウトプットを始める、そして最後は「形」にすると決める、そんな感じかな。
いろいろやり方はあるもんです。でも、覚悟は必要ですね。壮絶な「方法」を、取らねばならない時があるから。レポート1つだって、仕事やりながらだと、やれない・できないストレス抱えて、仕事や家庭の問題抱えて、睡眠不足と戦って、ほんとは泣く泣くやってたりする。でも、みんな朗らかなんだな。学び続ける道は遠いけど、やったらやった人になる。がんばろ。
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2008年03月27日
春の本
私の大切な友人の一人が、時々本を送ってきてくれます。その本はどうやら、本屋さんでは売っていないようで、HPのこのサイトでしか手に入りません。糸井重里さんがやっている、「ほぼ日刊イトイ新聞」というサイトです。今月の新刊で「思い出したら、思い出になった。」(糸井重里著)という本が、昨夜遅くに帰宅した私を待ってくれていました。
そう言えばここ数年、1年に1度くらいのペースで、ここで販売されている本が届けられました。そっか、そもそもそれくらいのペースで、出版されていたのですね。。糸井さんが独特のマイペースなリズムで、日々の徒然に見つけた、実感のある小さな言葉が連ねられています。春にいい本かもしれません。
「ハワイに行こうという日に、自分の部屋から、飛行場へ向かう道のりは、『ハワイの旅』に含まれる。」
なるほどね。目の前の景色を、今やってる仕事を、常にそんなふうに見られたら、世間はもっと楽しみに満ちていますよね。しかもそのチャンスは、いつでもどこでも誰にでも転がっている。昨日の続きの今日ではなくて、特別の、ありがたい、思いっきり楽しめる、今日なのですね。今から、マーケクラス最終講、行って来ます。さて、次の旅の準備も始めますか。
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2008年03月24日
人と木と土と空と
22日は晴天。美山での植樹活動、二日目は素晴らしい陽気に恵まれました。「つながりの森」看板も、地元の方の力でとても立派に、設置できました。ありがとうございます!

この日、当社からの参加者は47名。今年4月入社の新人、社員のご家族、他社の方など、いろんな方が入り混じって、いよいよ面白くなってきました!

植えた木には、添え木に名前を書きます。自分が植えたことが後からわかると、いつかここに帰ってくるときの楽しみができます。子供たちは、必死にその名を考えます。

「三共精機創立60周年記念植樹」という、60周年期の第一弾記念行事という意味も込めてます。それ用のしだれ桜を、植えようとしています。横の白い杭に、銘打ってあります。

雨でもたいへん、晴れでもたいへん。素晴らしい疲労です。山で働く人はすごいわ。簡単そうに見えて、これは重労働です。終わったらみんなで、公民館でおにぎりと豚汁!

ぎゃあ~っ!うまい~っ!!美山のお母さん方が丹精込めて握って下さった、ピカピカのお米がびっしり詰まったおにぎり。具沢山のアツアツ豚汁、うまいうまい!

そうだ、最後に本日の成果を忘れてましたね。20日200本、22日350本ばかり植え、全て植樹完了しました!佛大、美山の方、府の方、みんなで撮った一枚。はい、チーズ!!

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2008年03月21日
やった!やった!!
昨日、モデルフォレスト初日。小雨降る中、やった!やった!!「午後からは晴れ間も」という予報と、M-HEROさんのお守りを頼りに、決行を決意・・・とは言っても、前日からもうやることは決めてました。予報が当たったのかどうなのか、もう現地の山に入ると、気にする間もありませんでした。とにかく目の前の道具を使って、2~3人のグループに分かれて植えるのです。

地球環境に良いのかどうなのか、もうそういうことを考えていません。おもしろいのです。木を植えることが。三共精機の関係者、約30人。佛大の関係者と府や地元の方々で、計約60名での植林。雨合羽と、ヘルメットをかぶって山に入ると、もう誰が誰かよくわかりません。降りしきる小雨と、市内よりは少し低めの温度。みんなもう、夢中で土を掘ったりかぶせたり。


遠くから見てると、岡のような山だなと思ってたけど、実際に足を踏み入れると、何と急な斜面でしょう!こんなのどうやって登るんだ?という上の方まで、登っているのは地元の方々。おお、さすが!!参加してくれた子供たちも、何だか一所懸命掘ったりかぶせたり。靴もズボンも、まあ泥だらけ。雨と土で、もう顔も何もぐしゃぐしゃ。

でも、これはおもしろい!みんな笑ってた。寒かったけど、やってるときは気にならない。雨も降ってたけど、おかしなもので作業中はそんなの気にならない。土に触って、苗木を植え込む。自分たちが今やってることは、何も10年20年先の未来のためのものではなく、100年、200年、500年先にも本当に生きる生物を、この手で地球に託す作業。みんな誇らしいぜ!!

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2008年03月19日
無理せず楽しく
いやあ、雨であります。予報どおり、低気圧はどれくらいのスピードで、今頭上を通過してくれているのでしょうか?明日は、いよいよモデルフォレストの第1回植樹活動日。今日も再度、連絡網の確認などをしながら、京都府や関係者の方とは、基本路線は「やるということで!」という点、確認しました。降水確率70%だそうですが、晴天確率も30%あります。
社員が結構、心配して「明日、いつの時点で決めるんでしたっけ?」と、決行について何度も聞いてきます。でも社外の人に、明日よろしく!という連絡を取ってみると、「あ、やるんでしょ?レインコートもばっちり揃えましたよ!」とか、言われちゃいました。いや、そんなもんです。私らが明日から相手するのは、自然なんですから。雨だって、風だってあるでしょ。
とはいえ、そういう人ばかりが集うわけではなく、当然雨なら外に出ないのが、人間の常識というものなので、明日の朝は7時のニュースと現地の方の判断で、決行の有無を決めます。いきなり荒れ狂う雨風の中で、人生初めての植樹をやるとなれば、その後「もう二度といくまい!」などと、思ったりするかもしれない。これでは、だめ。
今、決めました。明日のテーマは、「無理せず楽しく」。雨もぬかるみも込みで、人と自然とがともに過ごす一日。いろんな人と会って、やったことない体験をして、初めての企画を遂行していく。50~60人の人が、あの山の裾野を未来の森づくりのために、集まり作業をするさま。想像するだけでわくわくします。想いが、本当に形になっていくその瞬間なのです。
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2008年03月18日
企業の森林づくり交流会
今週20・22日は、いよいよ植樹日。とういうことで、ブログもモデルフォレストの話が多くなります。今日は、京都モデルフォレスト協会主催の、「企業の森林(もり)づくり交流会」に参加しました。2006年11月発足以後、当協会の取組み事例も確実に増え、今日は既に取組み中の企業、そしてこれから検討しようという企業、約40社が集まりました。
こういう時にいつも思うのは、京都の企業は強いなあということです。半年前に見せていただいた、モデルフォレストに取組む企業がプロットされた京都府の地図は、まだ企業名もまばらだったのですが、半年経って様変わりです。京都の企業を中心に、各界の日本を代表する企業が、現在その地図には数十社プロットされています。日本でも最先端の事例でしょう。
「森林づくりは国策として」という、ある意味全うな意見もありますが、京都に限って言えば、私はここに集まった40社が、モデルフォレストという一つのフラッグの下に、それぞれ活動をしそれをオープンにして行くことには、すごく力強さを感じます。CO2排出量削減策や、ISO・KESの活動項目としてという名目を超えて、企業が個々に楽しめたら、日本は実に頼もしい。
当社も現時点ではまだ、語るべき実感は何もありません。それでも、この黎明期の「今」が大切なんだなと、リアルに感じます。他社の考え方も、直接聞けたのでよくわかりました。講演会で、言われました。「『やってあげる』ではなく『何ができるか』」だ。「自分の意志で社会づくりに関わる」ということだ、と。総論賛成・各論反対の、キャズムを超えろ!
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2008年03月17日
墨痕 入魂!

今日は午後から、「府民の森ひよし」に行ってきました。「府民の森ひよし」とは、京都府南丹市日吉町にある、郷土資料館・キャンプ場・サイクリングコース・木工研修館などがある、大きな森林公園です。ここに、今週20日に迫った、モデルフォレスト活動の植樹活動用の、看板を書きに行ったのです。つぐみが鳴きセキレイが飛び交う、とてもきれいな公園でした。

作業は、木工研修館で始まりました。上の写真は、ここにある「ひよし窯」という、当地の伝統産業である木炭づくりを体験するための本格的な窯なのですが、ここに自筆の看板が掲げてあります。せっかくだから今回の看板も、自分達で作ろうということになりました。だってね、結構高いのですよ!府の方が、ちょうどいい木を見つけて下さり、実現できました。

ひよし窯の看板は、実は地元の書道家の先生が書かれたものだそうです。墨をお酒で溶いて磨(す)れば、木に書いてもにじまないとのこと。でも、これだけの木に書くとなると、墨を磨るだけで一日かかってしまいます。墨汁に決めました。で、お酒を混ぜる。どれくらいの量か、滲むのか否か、全然わかりません。このために昨日、穂先10cmの筆を買いました。

試してみると、墨を多く含むと結構にじむ。でも、木に沁み込むので、墨が少ないと細くかすれた文字になって頼りなかろう。やや少なめの墨で、ややゆっくり目の運筆、かつ伸びのある線が要求されます。書きながら、ボルトの予定位置だけは、外さないといけない。そこまで考えて、迷わず本番に入りました。下書きはしません。「つ」は少し薄かった。次にやや微調整。

全体の字の配置が、大事。そして、「森」の字。伸びる線は、伸ばす。後半、「り」にもポイントがあることを、木との呼吸で知りました。最後は、思い切って墨痕鮮やかに、下ぎりぎりのラインで豪快に。決して焦らず!そうして、一つひとつの字を、刻んで行きました。いやあ、できた!このために、付き合って下さった近藤さん、府民の森の方、ありがとうございました!

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2008年03月14日
WEST SIDE STORY
半期に一度は、ミュージカル。ということで先日、劇団四季の「WEST SIDE STORY」を観て来ました。ミュージカルの定番はいくつかあれど、やはりあの冒頭の「足上げ」シーンは、極めつけの一撃。バーンスタインの音楽、指を鳴らす音、洗練されたダンス。当日のベルナルドは、加藤敬二さん。もう、この人しかいません!めくるめく時間に酔いしれました。
映画とは、ストーリーが若干違うのですね。有名な「アメリカ」なんかは、映画の方、つまりシャーク団側の男女入り混じっての方が、好きかな。「クール」もさすがに、「おち・つけ」はないんじゃないかな。。でも、冒頭のけんかのシーンのダンスへの昇華や、ダンスパーティーでの、ジェット団とシャーク団のダンスバトルは、それはそれは凄まじい迫力でした。
いつも舞台を観てると、セリフ忘れたらどうすんだろとか、ダンス間違えたらたいへんやな~とか、どこかでいつもハラハラしながら観てしまいます。プロのダンサーに向かって、ほんと失礼な話しですが、でもその客席の緊張感も、舞台の一瞬一瞬を光らせる、力になっているのかもしれません。それはもう、一幕終わる毎に、自然に手をたたいていますから!
鍛えられたプロのダンサーが、全身全霊をかけて踊る姿。華麗なダンスを全て見逃すまいと、全身全霊で観る観客。人の波が引き、寄せる。息をのみ、息を吐く。人間の歌声には、こんなにも強く地面から響いてくる力があるのだ。人の心は、素晴らしいものに自然に震えるのだ。ミュージカルを観てると、人間の力を素直に信じられる。ああ、次は「WICKED」だな。。
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2008年03月13日
揺れる想い
♪揺れる~想い~、いやあ文野さん、宮崎さん、今日もありがとうございました。
さて、3月末が近づいてきます。皆さんも最近、結構テンぱる局面が、多くなってきてませんか?正直なところ、私は結構多いです。そんなときいつも思うのは、「私はなぜに今テンぱってるんだろう?」ということです。「何について」ではなくて、「どういう意味があって」ということです。
いろいろな本を読んだりもしますから、結構なるほど~と思うことはあるわけです。でも、それはあくまで平時の話。実際にテンぱってる時に、特効薬のように効く言葉は、それほど多くありません。でも、あるじゃないですか。例えば、「人生には決して無駄なことはない」と。この言葉、ほんとにテンぱってるその瞬間に、味わってみるのです。
腹を立ててる自分、焦っている自分、変なプライドを気にしてる自分、逃げてる自分、本当に自分には能力がないなとあきらめる自分、結構冷静な自分、落ち着きのない自分、小心者の自分。。見たくない自分が、いっぱい出るわ出るわ。でも、そう思ってる時間すら、「無駄ではない」のでしょう。実際、時間と共に、どんな出来事も過ぎて行ってしまいます。
人を見てると、わかるのですがね。必死にやってる人。きっと自分の今を、みっともないと思っていて、でもそれを隠す術も余裕もなくて、汗かいて恥じかいてがんばってる人。そんな人の瞬間を、無駄な時間だなんて思いますか?いや、かっこいい。そんな人こそ、そんな時間こそ、かっこよくて、そして記憶に残るのです。冴えない頭と、寝不足の眼を抱えて、さあ進め!
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2008年03月12日
青森からお客様
京都モデルフォレストの取り組みについて、話しを聞かせてほしいということで、今日青森大学経営学部の先生が、はるばる京都に訪ねて来られました。いくつかの都道府県の、森林活動の取り組みを調査していらっしゃるようで、特に京都では中小企業の取り組みということで、当社の話しを聞きたいということになったようです。
久しぶりに京都府庁の林務課に伺い、担当のKさんと一緒に説明しました。「いや、まさにこの席でKさんに、二時間ばかり私の想いを話したのですよ」と言いながら、そう言えばもう随分、前のような気がするなと思いました。あの時は、半年後にここでこうして、青森大学の先生にお話しをすることになろうとは、夢にも思いませんでした。
いつもは、今回美山町で実施する植林活動についてのミーティングで、Kさんとも話すのですが、こうしてあらためて、俯瞰的に「京都モデルフォレスト活動」の状況を見せていただくと、半年前とは随分様子が変わったことがわかります。あの時「検討中」だった企業も、この間にかなり動きがあったようです。当社が今ここにいることに、小さな誇りを感じました。
京都府は、ちょうど当社のモデルフォレスト調印式の日(2/5)に、国際モデルフォレストネットワークへの参加を表明されました。その概要についても、今日少し教えていただくことができました。環境を通じれば、世界と繋がっていくんじゃないか、私は当初から結構単純にそう思っていました。京都での森づくりから何が始まるのか、本当に楽しみです。
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2008年03月11日
台北空港にて
7395歩→9261歩→19085歩→10572歩。これは先日、台湾・マカオに行った4日間に計測した、私の歩数です。以前、いただいたOMRONの万歩計を、最近何気に持ち歩いているのですが、まあよく歩いたものです。特に、三日目。この日はゴルフ組みと分かれて、マカオ観光に行ったのでした。そういえば、この日最後に、足裏マッサージ行きましたっけ。
4日目も朝から台北空港に飛んで、そこから関空へ帰っただけなんですけど、その割りにはよく歩いてます。これは、台北空港がやたらと広かったからというのが、一つの理由に挙がります。拡張してこの空港も、以前に比べとてもきれいになったようですが、一行はここでトランジットの時に迷いました。正確には、集団が二つになってはぐれ迷子になったのです。
最終的には、大事ではなかったのですが、この時に空港の中を結構歩きました。広い空間なんですが、見たところ、お客さん誰もいませんでしたよ。日や時間の問題なのかもしれませんが、こんなに広いスペースが果たして必要なのか?と思いました。そういえば、数年前にフランクフルト空港でも、相当長く歩いたことがあったなと思い出しました。
ともあれ無事みんな集合し、搭乗まで免税店で買い物などしておりました。その時です。ふと見ると、あれ?もしかして・・・「Oさん?」と、思わず声をかけていました。グロービス仲間のOさん!聞くと、同じ時期に出張で、台湾に来られてたとのこと。「いやあ、こんなところで!」二人で思わず、びっくり!偶然だな~。しかし、みんながんばってるな。Oさん、また日本で!
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2008年03月10日
3月ダッシュ
帰ってきました。今日から本格的に、3月の仕事の最終コーナーが始まります。今日は朝から、いきなり猛スピードで事が過ぎて行き、あっという間に今です。なかなか目の覚める、帰国後初日を迎えています。いやあ、がんばっていかなあきません!
今日は、本当は台湾・マカオの話しを、写真を交えて少し・・・などと、構想はしていたのですが、すいませんぜ~んぜん、そんな余裕はありませんでした。また追々、アップしていきたいと思います。いや、ともあれ、待ち構えていたかのように、いろんな話しが多方面から飛んできます。まずは、全面対応あるのみ。今日は、以上!
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2008年03月07日
マカオロワイヤル
二日目は、マカオへ。

マカオと言えば、旧ポルトガル領。大きなベンガル菩提樹の木。フランシスコ・ザビエル教会の目の前は、海を隔ててもう中国。

山の上には、風力発電も見えます。

この辺りはまだ、旧ポルトガル時代の面影が、やや残る地域です。

でも、今はもうマカオと言えば、「カジノ」。マカオは今、建設ラッシュ。何でも、全世界のクレーンの6%が今、マカオに集まっているとか(1番は、ドバイで15%だとか)。これは見てて実感します。空港からほどないところに、今世界中の高級ホテルが建設途中です。

私たち一行が泊まったのは、世界最大級のカジノを持つ、ベネチアンホテル。まあ、びっくりしますよ。ホテルの一階、見渡す限りカジノ。これは、ホテルの中で迷子になります。いろんな人種の人がいますが、中国アジア系と中近東系の人が、多いような気がします。日本人は、意外と少ない?

夕食は、マカオグランプリや昔からマカオカジノがあった島側、マカオタワーの展望台でした。下の写真に写っているタワーです。香港からの高速艇の港が、どんどん入ってきます。みんなほんと、カジノが好きなんだな。いいのかな、これで。しかし、世界でお金持ってるというのは、こういうことなんだなと、わずかながら実感です。

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2008年03月06日
一瞬の台湾
昨日、台湾に着きました。今、夕食前の自由時間。マカオから書いています。昨日、台北空港に着いて、こっちの新幹線に乗るために桃園駅へ。下の写真が、その桃園駅。本当に何にもないところに、いきなり駅が立っています。きれいと言えば、できたばかりなのできれい。中には、セブンイレブンと、モスバーガーがありましたよ。

新幹線は、こっちで言うグリーン車でした。OSGさん、ありがとう。コーヒーとおつまみが出ました。台湾の新幹線は、受注に向けてすったもんだありましたよね。でも車両に乗ると、ああこれはJR東海の新幹線だ、と思います。やはり訊けば、川崎重工と日立製作所が作った車両だとか。もうそれは、表示とか感じが日本の新幹線そのもの。700T型と言うのだそうです。

で、向かった大宝精密岡山工場。もともと台湾にあったねじの会社と、OSGさんが合作で作って来年40年。タップ、ゲージ、転造工具を、生産しています。これからはOSGさんの戦略の中で、「中華圏アジア」を攻めるための工場として位置づけられています。素晴らしい工場です。あちこちに、日本の良さと台湾の良さが、融合していると感じました。

表の庭は、ビオトープになっていました。つばめが飛び交っています。2006年7月に竣工したとのことですが、今後の戦略を見据えて、非常に大きなスペースがとってあります。これを2010年までに、全て機械で埋めてく計画だとか。いろんなことが「見える化」されていて、現場の方もそれを一所懸命守っています。目標は、「品質世界一」。OSGを超えるそうです。

工場内は本当にきれいで、壁には「5S+2S」と大きく掲げられていました。曰く、「整理、整頓、清潔、清掃、習慣」+「節約、素質(しつけ)」。でも台湾の皆さん、ちょっと変な言い方ですが、大変まじめにそれを実行されてます。すごい。日本だけでものを見てたら、本当にダメだなと思います。世界は動いてる、変わってる。。ああしかし、台湾もう少しいたかったな!
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2008年03月04日
台湾・マカオへ
明日から9日まで、台湾・マカオに行ってきます。切削工具メーカーOSG社のご招待で、新規拡張された台湾工場を見学するのが、主要な目的です。では、マカオは何なんだ?という話しになるのですが、これは私が選ぶことではなくて、こういう一連のツアーだよ、ということ。今回は全体でも、30人くらいのこじんまりした視察旅行。また新たな世界です。
この業界では、メーカーからの招待を受けての、こういった視察旅行がちょくちょくあります。いつも大変ありがたいことだな、と思って参加させていただいています。メーカー側も、当然当社がたいした期待感もない会社なら、招待などしないでしょう。そういったオファーがあるのは、うちの社員みんなが頑張ってくれて、結果が良いからこそ。まずは、社員に感謝です。
で、もちろん、こういった企画を主催してくださるメーカーに感謝。今回ご一緒する方々も、OSGの切削工具販売にかけては、日本でも屈指の商社ばかり。こういった会では、そういった全国の経営者の方々と、旅の行程をご一緒することができます。旅先でのご縁は、不思議と忘れません。私など新参者ですから、出会う方出会う方のご縁が皆ありがたい。
そして、こういった旅行のおかげで、私はこの数年、世界のいろんな国々に行かせてもらえました。ヨーロッパ、アジア、オーストラリア。「マカオで何すんねん?」という議論を超える大事なものが、新しい世界に触れる中にはあります。いや、決して口実ではなく。こういう機会をいただけることに感謝しながら、初めての世界をこの目で存分に見てきます。行ってきます!
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2008年03月03日
さらりと、深く
先日紹介された本を、早速読んでみました。「心を揺さぶる語り方 人間国宝に話術を学ぶ」(NHK出版生活人新書)、著者は講談師の一龍斎貞水さん。なんとなくノウハウ本っぽくって、逆に敬遠しがちなのですが、こうやって良い本は紹介しあっていきたいですね。因みに、私もある方に今日問われたので、最近読んだ本で面白かった本の一冊に挙げました。
私はこの方の講談を、意識して聴いたことがありませんが、この本を読んでぜひ一度、達人の芸を見てみたいと思いました。精神論的な話しだけでなく、芸として一流になっていくためには、勉強と現場での経験が、まずは何より大事であることが説かれます。その上で、自分が感動したことを、何とかお客様に伝えたいという気持ちを表現して行く。
この時に必要なのが、そこで語るべき人の気持ちや、情景や、時代や、雰囲気などを、どこまで自分が具体的にデザインできるかという力です。その世界にある事象を、どこまで細やかに、どこまでの思い入れを持って、考えることができるか。しかもそれは、言葉を並べて説明すればいいということではなく、時にはリズムや語感の方が大事だったりします。
自分の中で立てた仮説を、イメージの中でいかに深く掘れるか?いかに自分自身が、その世界観を構築できるか?出てくるアウトプットは、正にこういうことに因るのではないかと思います。最も大切であり、最も難しいところです。生活人新書のキャッチ、「さらりと、深く」にぴったりの本。同書後半にある、著者の最近の活動にも注目です。