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象使いになるには

お疲れ様です。新入社員の人羅です。

入社して初めてのお休みはお家で一週間分の作り置き料理をしたり、お昼寝したりのんびりして過ごしていました。そのお昼寝のときに象使いになる夢を見て、夢の中で華麗に象を乗りこなしていました。

象使いと聞いてどんなことが思い浮かびますか?どうやってなるん…?ってまず思いませんか…?わたしはそのことがずっと気になっていました。

数年前にタイ出身の象使いの方とお話する機会があったので聞いてみたのですが、タイの一部の村では車の運転ができるような感じで、だいたいの人が象とコミュニケーションが取れるそうです。なので村のみんなが象使いのようなものとおっしゃっていました。

海外では一日で象使いの免許が取れる学校があるそうですが、そういう象使いは象になめられがちだそうです。象ってかしこいですよね。その象使いの方と象たちはすごく仲が良く、本当に家族のようにじゃれあっていて、見ていてこちらも幸せになりました!

 

さて!今週もこりずに好きなものを紹介します。今日はポッドキャストです。

谷田半休 「サラリーマンの傷を癒す日本文化 #オフィス諸行無常」

このポッドキャストの配信者の谷田半休さんは給湯流茶道という、会社の給湯室でお茶をたてる活動をされている方です。戦国武将たちが戦場でお茶をたてたように、サラリーマンの戦場であるオフィスでもお茶をたてよう!という趣旨で活動されています。

そんな谷田さんのポッドキャストでは、日本の偉人たちだってサラリーマンの我々みたいな悩みかかえてたんだ!みたいなことや、歌舞伎や能みたいな文化って今のアイドル文化に通ずるとこある!など日本文化から現代文化を読み説くトークをなさっています。

わたしは日本史が壊滅的にわからないのですが、名前の聞いたことのある武将たちもこんな悩み抱えてたんやなと聞いていて元気になります。普通にトークもおもしろいです!ぜひ、お聞きになってみてください!

 

 

 

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