2016年サマーミーティング
先週の土曜日に恒例のサマーミーティングがありました。
今年は、社長の概況説明に始まり、今後弊社が事業として育てていきたいテーマを基にグループディスカッション、個人でのワークに取り組みました。
テーマは、「海外工場に目を向けよう」と「システム受注を目指そう」でした。
海外工場はおかげさまで弊社お客様の海外拠点の進出やネットを使用してお客様との取引構築など近年接点が増えてきました。
海外営業部中心に行っていますが、営業と連携して行う事も多く、よりビジネスチャンスを拡大するために連携が必要です。
自身では国内の特定のお客様としか営業活動をしておりませんが、客観的にグローバル視点での重要性を学ぶことができました。日本国内とかいうレベルではなく、すでに世界が一つのコミュニティーになっているのではないかと考えます。
システム受注は弊社のシステムエンジニアがお客様のITの課題解決のためにシステム構築をする事業です。
既にある大手のお客様には受注を頂戴し、進めています。
今後、人手不足になっていく国内では、生産性向上、人手不足解消に寄与できる事業であると考えています。大きく見ながらメンバーと提案できる課題などを見つけていきたいと考えています。
事業のディスカッションは社員の皆さんの着眼がとても参考になります。
一方で社長の概況説明では襟を正さなくてはと実感しました。
本気度(理解力)とスピード。これがまだまだ不足している。
進化する世の中のスピードについていくためです。
まだまだ何をすべきか、何が問題か、どうすべきかなど迷っていて立ち止まっている自分がいます。まずは動くこと。動きながら理解を高めることが自分には必要と感じました。
すべきことを発信し、メンバーにも社外の方々にも理解いただき、成果につなげたいと思います。