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これも国際開発?

先日、TBSで放送されている「クレイジージャーニー」という番組を観ていると衝撃的な情報が入ってきました。

それはジャマイカで大麻(マリファナ)の取締りを2015年に規制緩和していたというものです。
ジャマイカと言えば『ボルト』『レゲエ』『ブルーマウンテン』の3本柱がイメージにあるのですが、
確かに生活している中でジャマイカとマリファナの関係性は耳にしたことがありました。

しかし…まさか…
「規制緩和?懲役から罰金に改正?」
「3年の懲役が500円の罰金になり犯罪歴も付かない!!?」

麻薬の規制緩和となると「法改正しまーす!」となった時、
世界中の国からバッシングを受けただろうと思い、その時の状況であったり背景を調べてみました。

規制緩和をすることの国の狙いは2点あり
①医療・治療、そして科学的な目的のための使用に対して免許制や許可制にする道を作るものであるため。
②大麻を厳しく取り締まるほどマフィアは儲かり、
未成年の大麻使用者が増え麻薬関連犯罪は増加し政府の支出は増えるため

「えええぇぇぇぇ!!!!」
調べてみて分かったのですがマリファナを非犯罪化としている国の多さに衝撃を受けました。
アメリカ・イギリス・ポルトガル・デンマーク・ドイツ・チェコ・アルゼンチン・ブラジル…etc

とは言え非犯罪化なだけで決して合法ではない。
決められたルールからはみ出すと罰せられる訳で…

ん?ウルグアイとスペインは合法?
どうなっているのでしょう。
今まで積み重ねてきた常識は疑いなさいと言われてるかのような衝撃。

経験と知識だけで「おそらく~だろう」と決めてはいけませんよ。
と教わってきましたが、それでも信じ難い事実。

位置付けとしては煙草や酒の延長線上にあるものでしょうか。
とは言えカテゴリーは麻薬。

 

ダメ。ゼッタイ。

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