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2007年07月31日

リーダーミーティング(仮称)の巻

ブログが書けなかった先週の金曜日、実は市内某所で、当社初のリーダーミーティング(仮称)を実施していました。タイトルのイメージと同じかどうかわかりませんが、京都滋賀のグループ長、エキスパート、主任層の人、社長や所長や私で今の会社について、一日かけていろんな意見を自由に出し合うという会をした、ということです。

9時から6時まで、約8時間かけていろんな意見を出しました。社長や私は、基本的に聞き役です。初めはみんなどんな一日になるんだろうな、と思っていましたが、時間が経つとともに、結構正直な意見がどんどん出てきて、最後はまだまだ語りきれない感の中でのクロージング。終わってみれば、「言えた」という達成感のある、あっという間の一日になりました。

今回この企画、本当はこの夏のうちに、一泊二日でやろうと考えていました。でも、どうしてもスケジュールが合いません。そこで、「夏のうち」か「一泊二日」か、どちらかをあきらめようと決めました。結果的に私は、「実施時期」にこだわりました。どうしても今やりたい、その思いで「終日」に切替え、その範囲でできる誠一杯の内容を考えました。

当社の今年のテーマ、「思いの共有と浸透」。これを叶えるのは、社内のコミュニケーションです。みんなの「正直な意見」と書きましたが、これは経営サイドにとって、決して安穏と聞いていられるものではありません。それでも、やってよかったと思いました。「言う」ことで、気づくことがあります。私は今、こう思っています。「次こそ合宿だ!」、と。

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2007年07月30日

祝ポケモン映画10周年

それぞれの家庭に、それぞれのヒーローがいると思うのですが、我が家の場合はポケモンです。毎年夏休みが来る頃に、今年のポケモン映画がやってきます。我が家では2作目以降、欠かさず映画館で観ています。今年はピカチュー・ザ・ムービー10周年、記念すべき10作目は、「ディアルガ対パルキア対ダークライ」。もう何のこっちゃわかりませんよね。

でも恐ろしいことに、ポケモン以外の映画って、最近映画館で観た記憶がないのですよね。それこそSWⅢくらいかな。。だからポケモンでも何でも、映画館に行くということで、最近の映画館を知ることができるのはいいなと思います。だいたい京都でも最近の映画館って、シネマコンプレックスの形態以外行ったことないのですが、皆さんどうですか?

因みに今回のポケモン映画では、劇場に任天堂DSと「ダイヤモンド・パール」というソフトを持っていくと、映画館でしかゲットできない特殊なポケモン(ダークライ)をゲットできます。ポケモンというキラーコンテンツを活かした、任天堂の超多面的マーケティングの凄さは、映画館の楽しみ方も変えます。この先、ポケモンって一体どうやって終わるのかと思いますね。

ところで今回の映画は、「ゴーディ」という天才建築家が作った、「時間と空間の塔」のある街が舞台です。天に向かってテーパ状にそびえる巨大な2本の円柱の塔…これってもしかして、そうあのスペインの大建築家…てな楽しみ方があります。家に帰って早速、私の持っている写真集を子供に見せました。大人と子供が語れる映画、これからもお願いしますね!

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2007年07月26日

ありたい姿

経営品質プログラム基礎知識講座、第5回最終講「CAT-5 個人と組織の能力向上」を受講。講師は、京都リコー株式会社CSR推進室室長 山崎高志先生。この日は、「トヨタビスタ高知(旧ネッツトヨタ南国)」横田英毅社長の経営について、ケースで学びました。経営品質のことを知った時から、噂には聞いていましたが、本当に素晴らしい経営だなと思いました。

この会社の経営理念の一つに、「全従業員を勝利者にする」というのがあります。すごい言葉だなと思いましたが、これができているのです。実際のビデオも見せてもらったのですが、私がまず思ったのが、横田社長をはじめ社員の皆さんの”自然さ”です。職場での立ち居振る舞いに、なんらの力みも、むりやり感も、ガツガツ感もないということです。

全員が極めて自然体で行動しているんだけど、それが全て自分達の仕事を良くする事、お客様にいかに喜んでもらえるかの事を考えての行動なのです。横田社長は、絶対に上意下達の指示命令はしないとのこと。理由は、弊害が多いから。弊害とは、できるのはそこだけ、やらされ感、達成感が低い、次に新しいことをやろうという気持ちが減るから・・・納得です。

経営の質を高めるということは、いかに人を信じきるかということなのかもしれません。人というのは全員にとって、自分であり、社員みんなです。それは、単なる仕事という枠を越えなければ、到達し得ない境地です。横田社長は言われました、「私も含めみんな、給料も上がってほしいし休みもほしい。でも、それは最後のことですよね」、と。ありたい姿がありました。

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2007年07月25日

そのままのみんなで

先日、去年インターンシップに来てくれた4人の学生と、全員の”就職祝い”ということで、食事に行きました。みんな優秀な人たちだったので、こと就職活動に関して、私はまったく心配してなかったんだけど、やっぱそれは個々の経験のこと、みんな一所懸命やってたもんね。とにかく全員決まってよかった。おめでとう!

当社のインターンシップの場が、一年経ってもみんながこうして、フツーに集まれる縁を作れたことが、何より嬉しいし、感謝感謝です。なんなんやろね、このフツーさは。個人的にいろいろ話を聴いていると、そりゃいろいろ変化もあるようだけど、基本的にみんな変わってないなと感じました。それが、すごく嬉しい。そのままのみんなで、社会に出て行ってほしい。

その後ある人は、大学の次のインターンシップの募集向けに、代表で当社のケースをプレゼンしたとのこと。その大学では、インターンへの応募者数が、昨対比大幅増となったようです。自分を変えたいと明確に意識して参加し、ちゃんと変われた人です。ある人は今、卒論とまた二つのプロジェクトに関わってるらしい。渡仏もあるし、体壊すなよ。でも、君らしい。

またある人は、この夏一ヶ月イギリスに行くと。自分の語学力を自由に磨き、楽しい経験をいっぱいして来て下さい。未知への好奇心、きっと正解です。そしてある人は、これから就職までの間、また燃えるものを探したいと言う。その飽くなき向上心、すごいです。みんな今のままで。みんながフツーに生きることで、それがフツーの社会を作っていきましょ。

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2007年07月24日

らくしん祭り

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私の住んでいる長岡京界隈では、毎年このシーズン「らくしん祭り」というお祭りが開催されます。このお祭りは普通のお祭りと違って、地域の子供たちのために、地域の人と小学校が一つになって企画運営する一大イベントです。具体的には、小学校の校長先生から担任の先生、PTAの方々、地域の一般の方々、地元中学校の吹奏楽部も協力します。

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いつも思うのは、その企画の素晴らしいことです。中学生の吹奏楽部の演奏から始まり、その後スタンプラリー形式で、運動場や体育館に出された遊びのコーナーで楽しみます。これが水鉄砲とか、キャンディすくいだとか、スライム作りだとか、キックターゲットだとか、確かに楽しそうでよくできているのです。道具の製作も各コーナーの運営も、全部地域の人です。

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夕方頃、盆踊りが始まります。今年のお祭りは浴衣の子供が多く、うちの子もその輪の中で、踊っています。写真見てもわかるように、参加している子供の数も、関係している大人の数も、すごく多い。いわゆる音頭系の盆踊りからスタートするのですが、途中ヒップホップ系のダンスになり、それを老若男女みんなで踊るという、すごく楽しい展開になります。

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その後、「竹ろうそく(上の写真)」が始まります。これは、長岡名物の竹の中にろうそくを立て、今年6年生の子供たちが、その周りを囲んで立ち、一人ひとりが全員に向けて、自分の将来の夢を語るという企画。これが結構、じ~んとくるのです。一人語れば、全員が拍手。最後に、市販の花火をドンドン打ち上げてお開き。地域一体の、ほんっと素晴らしい企画です。

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2007年07月21日

どうもいかん!

あー、いかん!なんともすっきりしない気分です。今日、グロービス経営大学院「クリティカル・シンキング」第1回のクラスに行ってきましたが、あーもう自分の鈍さに情けなくなりました。朝の10時から即演習が始まり、なんとなく集中力が定まらないまま、どんどんと授業が進行していく。あーもっと速く考えないとと、焦る気持ちが少しずつ頭をもたげる。。

周りの受講生のみんなもも、さすがに頭の回転が速い。自分の頭がなんと固いのかと、ちょっと今日はショックを受けてしまいました。もっとトントンと正確に論点を抑え、問題点を的確に言葉にできないと話にならない。自分のクセなんでしょう、研修のスタート時からダッシュすることが、どうも苦手です。なんか、かっこつけてるんでしょうね。いきなり頭を打ちました。

今日この学校の初めてのクラス、やはり緊張しました。特に今週は、課題や宿題を仕上げなければならないこともあり、仕事以外にずっと引っかかるものを抱えながら来た感じです。睡眠時間も若干割きました。課題について考えれば考えるほど、「大丈夫かなあ…」という気になりました。とにかく一回目、行ったらわかるを、自分にずっと言い聞かせていました。

で、第1回終講。なんとなくうまく捉えきれなかったな、というのが今日の率直な感想です。もっとできるはずとか、もっと集中しないととか、途中から自分の中の余計な雑音に、若干気を取られた感じがするのが、冒頭のなんともすっきりしない気分になってます。あー、いかん。とにかく、ちょっと気持ちを切替えます。あー、今日のブログはクラい!

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2007年07月19日

グロービス経営大学院へ

どこかで言わなきゃならないことになりそうなので、そろそろ言っておきます。今週末から私、グロービス経営大学院という学校(大阪)に行きます。ここは、MBAを取得できるビジネス系の大学院です。そこに、大学院のカリキュラムを1講座ずつ受講できる「単科コース」という制度があり、今回その中の「クリティカル・シンキング」を受講することに決めたのです。

一つのクラスの受講期間は、3ヶ月。ビジネスマン対象の大学院ですので、開講は平日夜か土日になるのですが、私は今回土曜日のクラス。一回3時間。課題の予習とアサインメントについて、ディスカッションするようです。経営理論の体系的な理解を深め、企業で世間一般に通用するものの考え方に少しでも触れようと思い、今回チャレンジすることにしました。

グロービスと言っても、ご存じないかもしれません。実は私も知りませんでした。私の場合今年4月に、たまたま仕事でお世話になってる方が、グロービスに行ってるという話を聴き、調べてみて興味を持ったのがきっかけです。堀義人学長の話を聴きに行って、ま、とにかく一度行って見ようかと、結構あっさり決めて申し込みました。実際の大変さは、あまり考えずに。。

でも素直に、すごいなと思いました。現在、日本第3位の評価の大学院だそうで(1慶応、2一橋)、2022年にはアジア№1のビジネススクールになるというビジョンを掲げていらっしゃいます。大学系の大学院ではなく、生徒も全員ビジネスマンなので、意欲が違います。「創造と変革の志士を育てる」…なかなかそそられますよね。とにかく一度、大海を見てきます。

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2007年07月18日

自分への投資

昨日ある方とお話をしていたら、「自費で勉強した研修は、かかった費用の50倍のリターンが期待できる」という説を伺いました。なるほど、100万円の研修なら5000万円の価値を生めるということですね。確かに、それくらいの値打ちはあるかもしれません。この話は、何倍なのかというのがポイントなのではなく、「自費」だと値打ちがあるというのがミソです。

同じような話が、「レバレッジ・リーディング」(本田直之著 東洋経済新報社)という本にありました。「本を購入して読みなさい。なぜなら、最もコストが低くかつ、リターンが将来100倍になる投資だから」と。著者は、毎年約100万円を本代に投下し、年間400冊(!)を読むそうです。ビジネスパーソンにおける読書は、スポーツ選手における練習だとのこと。ごもっとも。

時々無性に、本を買いに行きたくなります。結構大量に。一度に読めないのはわかっているのですが、どうにもこうにも矢も立てもたまらなくなるわけです。達郎さんの「棚からひとつかみ」のコーナーじゃないですが、まさに棚買いという感じです。読書というのは、私にとって趣味ではありません。きっと、生活習慣みたいなものです。賛同してくれる人、いますよね。。

どんな運用もリスクの許容と投下資本がないと、リターンは得られません。よく、収入の1割を自分に投資せよと言います。自分への投資…なんだか少し大げさですが、得たお金は次のリターンのために遣っておかないと、次のリターンが期待できないのは道理です。「読書をしない一流のビジネスパーソンは存在しない」ですと。とにかく、自腹が大事だということですね。

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2007年07月17日

創発的戦略

今日は、経営品質向上プログラム基礎知識講座第4回、「戦略の策定と展開」の勉強会に出席しました。講師は、株式会社ルシアン取締役で、経営品質協議会認定セルフアセッサーの高原豊氏。「戦略」は、経営品質のアセスメント基準のフレームワークで言うところの、カテゴリー4に当たります。言葉の定義と位置付けが、やはりポイントだと思いました。

また、事業ドメインの明確化、M.ポーターの5つの競争要因、P.コトラーの戦略論、SWOT分析などは、さらりと触れた感じでしたが、カテゴリー4では要するに、やはりこういった枠組みを使ってやるのだ、ということがわかりました。最後には、ミンツバーグの「戦略サファリ」が出てきて、やはり読むかと今更ながら思いました。またお願いします、咲本さん!

で、今日の収穫と思えたのが、確かこの「戦略サファリ」からの引用句だったと思うのですが、「創発的戦略」という言葉を知ったことです。創発的という言葉、皆さんご存知でした?私は初耳だったのですが、調べてみると、一般的な定義、生物学における創発、組織論における創発、情報工学における創発と、4つの意味があります(上記クリック!)。

このうち「組織論における創発」の意味は、まさに当社が考えている方向性そのものを示す言葉だなと思いました。曰く、「個人が(中略)適切にコミュニケーションを行うことによって個々人の能力を組合わせ、創造的な成果を生み出すことができる」というもの。これを意図された経営戦略に、反映する仕組みが重要ってこと。う~む、難しいなあ。。でも、わかる!

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2007年07月13日

サオリさん

こないだ高校の先生をやっている知人から、サオリさんという人の話を聴きました。サオリさんは、高校3年生ですが、妊娠5ヶ月だそうです。私なんかは、「え?そりゃいかんねえ」なんて、まず答えていました。これだけの情報から、やはり決めちゃうのですよね。サオリさん、実は32歳。ある資格を取るために、高卒の資格が必要なのだそうです。

サオリさんはもちろん既婚者ですが、家事と子育てをしながら、普通に高校受験して入学されたそうです。そして高校3年生になった現在、妊娠5ヶ月で毎日学校にも来ているとのこと。聞けば、勉強にはものすごく熱心に取組まれるそうです。何かの事情で高校に進学できず、今周囲の理解を得ながら、素直にやろうと思った道を歩まれている。。

こういう人もいるんですね。周りの人にもきっと、いろんな学びがあるんだろうなと思います。自分自身振り返ると、最近少し慌しく日々が過ぎ、自分の気持ちもなんとなく弱くなってるなと、感じていたのですが、見ず知らずのサオリさんの話をたまたま聴いて、やっぱりこんなこっちゃいかんと思いました。素直に努力をしている人には、結局誰も敵わないのです。

そうこうしていると、今日ある本の中に、「一日一生」という言葉が出てきました。人は必ず必要な時に、必要な話を聴くことになるのだなと思いました。常にフラットに、常に本質的に、物事は見ないと行けません。サオリさんの話は、今の私に「冷静さ」を取り戻させてくれました。素直になること、自分を信じること、漠と恐れずまず歩くこと。多謝。

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2007年07月12日

経営革新の姿

昨日社長と一緒に、大阪に本社がある大手取引先様の、新本社に訪問させていただきました。というのも、こちらのお取引先様、今年度に新本社ビルが完成、その完成とともに社内の体制も一新されるという、経営革新を断行されていらっしゃいます。新社屋や社内の様子を、ぜひ一度見学させていただきたいとお願いし、お邪魔した次第です。

会長と社長にいろんなお話を伺い、その後社内を案内いただきました。まずは、会社全体の色やデザインなどのセンスが現代的です。こちらは、新社長のアイデアがふんだんに取り入れられているとのこと。ひとくくりにすると叱られますが、やはり「工具屋さん」というイメージとは良い意味でほど遠い、白や銀色を基調にした極めて美しい建物です。

またそれ以上にすごいなと思ったのは、それぞれの社員の皆さんの机の上がきちんと整理されていることです。新しくなったばかりだからという点もあるでしょう。でもそうだとしても、使用している書類だけしか乗っていない机の上は、帰りがけにはPCと電話だけになるのだろうと容易に想像できました。付箋も、決済箱も、マットも、マウスパッドも何もありません。

社内のルールを作ることを、今社員全員で取組まれているとのこと。そういうことが即、表れているのです。私がいつも感心するのは、現会長の信念を持った経営力と、多方面からたくさんの情報をインプットし、その中から常に先を見据えて、先手を打たれて来たことです。今後は新社長の下、更に飛躍されることでしょう。うちもがんばろ。ありがとうございました!

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2007年07月10日

プレたそがれ研修

野村さん、元気?昨日は大阪に行ってましたが、途中大急ぎでブログを書いた後、別件の用事を済ませるため本町に向かいました。終了は、8時半。ちょうどこの日、以前務めていた職場の同期が、梅田で集まって飲んでいるという話だったので、その後そちらに合流しました。同期の一人が去年転職して、そちらの会社の出張で、東京から大阪に来てたのです。

5人中私を含め2人が転職しているのですが、こうして飲めるのは本当に嬉しいことです。私達が会ったのは、大学を卒業したばかりの頃でした。みんなそれなりに面影を残しながら、きっちりとおやじになっています。それにしても、金融機関の性と言うか、仕事とお金と定年の話は、極めて深刻だなと思いました。家族で生活していくために、どう働くのかという問題。

ある金融機関では、50歳を過ぎた社員に、「たそがれ研修」と言う名の、リタイア後のライフスタイルに関する、研修をしているのだそうです。ま、これはよくある話。驚いたのはその金融機関では、40歳を過ぎた社員に、「プレたそがれ研修」という研修をしているということです。つまりその会社では、40歳でもう自分の「あがり」について意識させるというものです。

40歳で「後の人生は決まってますよ」って言われるのは、嫌だろうなと思います。あと10有余年で、役員か、転職か、転籍か、?か。。子供が大学に行けませんよ、くらいのことを言われるそうです。でも、自分も「プレたそがれ」とか言われちゃう年なんだ…そう考えると、今やるべきことがあって、ただ前向いて走ってること自体、幸せなことなんだと改めて思いました。

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2007年07月09日

大阪訪

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今日は午後から、インテックス大阪で開催されている、株式会社山善の「どて市」に行ってきました。土曜日から今日まで3日間の期間で開催されているのですが、恐らく同社のイベントでは日本最大級の規模ということもあり、今日現場のスタッフの方に伺うと、土日の来場者が28,000人、販売目標も二日間で達成したとのこと。頑張れ関西景気!

その後、夕刻以降の予定が本町(大阪)であり、少し時間があったため、噂の「なんばパークス」を見に行きました。

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…どこやっちゅう話ですよね。この角度から見た、なんばの景色は私の記憶の中では、「大阪球場」があった風景でした。よくて、「住宅展示場」。。何年かの(私の)空白の後、野球場などはすっかり跡形もなく消えていました。この2枚の写真撮っただけで、結局中にも入らず素通りしたのですが、大阪もどんどん様変わりしていくなと思いました。

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2007年07月06日

仕込み

今日は、「仕込み」の一日でした。なんかこういう仕事って、個人的には結構ワクワクします。というのも、仕込みができるということは、思いから企画の骨組みができ、それが更に具体的な段階に入ってきたということです。強い思いがないと、形になる前に消えてしまいます。仕込みに入ってると言うことは、やる方向性がほぼその人の中にできてるということです。

「スティング」という映画を、いつも思い出すのですよ。あの場面転換で使われた、書き割りです。自分の仕事にあの書き割りが出てきて、「仕込み」と書いてあり、ラグタイムピアノが流れるのです。今日の仕込みも、かつてやったことない企画の件ばかりでした。これは苦しいけど、面白い。なにせ真似るものは、何一つないんですから。

自分の思いを伝えて行くと、必ず何か進展があります。当たり前のようですが、これは実感としてわかってるかどうかが大きい。この直前の段階は、どうしていいかわからないという迷いと、こうなったら(あるいはならなかったら)どうしようという恐れの、二つの気持ちで揺れ動いています。そこを正面突破して行くのが、思いの伝達です。本気になることです。

そうするとなぜか、思ったように物事が動き出したりします。電車がすぐに来たり、雨が降りそうで降らなかったり、全てのものが自分を後押ししてくれるような気がするものです。今日の仕込みは、やはり私が実際に動いてそこに行き、そこに立ち、イメージを持ったからうまく行ったのでしょう。やはり、いつもいつもこの形でやって行かねばなと再認識しました。

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2007年07月05日

ビリーズ・ブート・キャンプ

「ビリーズ・ブート・キャンプ(BBC)」のことを、いつか書こうと思ったのは、いつの頃だったでしょう。勿論こんなブームになるとは、当時は全く思ってなく、時々何の当てもなく深夜番組を、パラパラと見流している時に、特にBS辺りでいっつもやってる通販番組があり、それが何となく印象に残るキワモノ具合の通販番組なのです。今思えばそれが、BBCでした。

私が書こうとした頃は、「ロデオ・ボーイ2」とかがちょっとしたブームになってた、少し後くらいだと思うのですが、「まったこんな深夜の時間に、ダイエット系の通信販売してるよ」と思ったものです。でも、どうも見てると、あまりの「あほらしさ」に、ついつい見入ってしまうのです。しかも、ニュースやスポーツなど、深夜番組を一巡して帰ってきても、まーだやってる。

今度は、よしと思って一体どんなものかと、じっくり見るわけです。そうすると、何か軍隊に初めて入隊した若者を、即席で鍛え上げるための軍事用訓練を元に作ったとか、「KILL BILL」等に出演のハリウッドスターも御用達とか、いろいろ言うわけです。私にとっての極めつけは、「ビリー・バンド」でした。これってどこがゴムバンドと違うのだろう…と。

そのうち、ビデオの一番前でやってる女性が「シェリー」という名前だとか、全米で3本の指に入る人気エクササイズだとか、いろんなことを勝手に覚えました。吹き替えも、友近さんがやってるアメリカドラマのパロディを見ているようで、何か笑えるのです。ところが、この人気。いやあ、BBCを仕掛けた人はスゴイ。ケータ君、例の件頼みますね!

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2007年07月04日

CSは戦略

今日は、経営品質向上プログラム基礎講座の第3回、「顧客と市場の理解と対応」に出席しました。講師は、進学塾の株式会社京進の取締役経営企画部長の高橋良和さん。自らもJQA認定セルフアセッサーの資格を取得され、会社としても現在経営品質に取組まれている真っ最中ということで、カテゴリー3の話を、とてもわかりやすく説明いただきました。

4つの基本理念の中の、「顧客本位」の考え方に属するカテゴリーですが、このことを考えれば考えるほど、もう一つの柱である「社員重視」について考えざるを得ないなと、講義中ずっと思っていました。それを一番はっきりと感じたのが、「CSは単なるスローガンではなく、勝ち残っていく戦略です」と言われたことです。スローガンには、危機感がありません。

当社は今、朝礼で今期の3つのスローガンについて、一つをピックアップしそれについて、その日の発表者が3分間スピーチするということをしています。ではなぜ、こういうことを始めたかと言うと、その3つのスローガンを共有し、みんなの中に落とし込んで行きたいと思ったからです。やる前よりはマシでしょうが、私には何かまだ不充分な感じがありました。

それは、「危機感」の差なんだと気付きました。この方法は今期から、私が言い出したのですが、それは私にこのスローガン(自ら学び成長しよう、仲間に感謝し協力しあおう、目標と結果にこだわろう)が、今うちの社員みんなに必須のことだと、心から思ったからです。切迫した想いです。でも、社員はそこまでの危機感なく、さらっと捉えているのかもしれません。

顧客の明確化など、他にもたくさん再考すべき観点を学びました。でも敢えてここで、上記のことを紹介したのは、本日の講師の方が、自らもまだ経営品質「賞」には至っていないという立場で、現在の自社の不充分な点も例に出しながら、正直に話された態度に感銘を受けたからです。ありがとうございました。初めて、取組んでもいいのかもしれないと思えました。

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2007年07月03日

名著「経営者の条件」

かのドラッカー氏の著書に、「経営者の条件」という名著中の名著があります。この本、私が生まれた年に書かれているのですが、現代の経営の現場に照らしても、本当に仰る通り、ど真ん中!なことが書かれていて驚きます。

「企業、政府機関、研究所、軍の参謀組織のいずれにおいても、話し合いが必要である。話し合いがなければ、知識労働者は熱意を失い、ことなかれ主義に陥るか、自らの精力を専門分野にのみ注ぎ、組織の機会やニーズとは無縁になっていく。組織内の話し合いはくつろいで行なわれなければならないだけに、膨大な時間を必要とする。ゆとりがあると感じられなければならない。それが結局は近道である。そのためには、中断のないまとまった時間を用意しなければならない。」(ダイヤモンド社『経営者の条件』P52より)

もう、何でわかるんですか?みたいな文章です。勿論ドラッカー氏は、とてもたくさんの調査や研究を行なったのでしょうが、本になるとその結論だけを、ビシッと書いてあることが多いように思います。特にこの著書は、文章に勢いがありかつ軽快です。そして上のような文章に巡り合うと、まさに応援されてるという気持ちになり、すごく嬉しくなってきます。

この本、原題は"The Effective Executive"。「経営者」のためだけに書かれたのではなく、知識の時代は組織の全員がエグゼクティブのように働くべきだ、ということを説いています。こういう本は、ほんと普通に小説読むように、みんながどんどん読めばいいのになと思います。実際私も、他の本や娯楽より、ただ面白いから読んでいるのです。読書は得ですよ~。

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