新営業所のデザイン
５月１５日夕方 山庄の宮川氏等を招いて滋賀での初めての打合せ会を開催。滋賀在席の
殆どの社員が出席。関心の高さが現れている。先ずソーラー発電の説明を聞く。事業用の
電気代は家庭用に比べてかなり安いため採算性は無いこと。補助も殆ど期待できないこと
など。でも企業の環境への配慮や取組み姿勢のアピールには使えそうだとの知識を得る。
続いて、社屋のデザインの意見交換。社員が持ってきた関連雑誌やデジカメで撮った街角
の建物の写真を参考にしながら、どうやら外観のイメージがまとまって来た様である。つまり
①通りに面した玄関側は建物に凹凸がなく、すっきりしていること。②一目でそれと分かる
シンボル的な建物であること。③それでいて周囲の町並みと違和感が無いこと。④材質は
ガラス系または金属系を用い、コンクリートの打ちっぱなしやタイル貼りではないことなど。
この意見を基に設計士さんが数点のイメージ図を作成し更に検討することになった。
内部の構造等については議論百出、まだまだ先は長そうである。ともあれ皆が関心を持ち
仕事への励みとなってくれれば幸いである。皆の意見でより良い営業所が出来ることを楽し
みにしている。
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