クレージー フォー ユー
昨日家内と劇団四季のミュージカルを見に行きました。
劇団四季の公演には京都に専用劇場が無かった時から大阪まで行ったくらいよく見に
行っています。
今回は古きよき時代のアメリカが舞台。曲がジョージガーシュインだからたまりません。
ポピュラーからクラシックまで大好きな作曲家です。ストーリーは馬鹿馬鹿しいどたばた
ですが、それはそれで青春の懐かしい雰囲気なのです。「アイガットリズム」が流れた時
にはどういうわけか鳥肌が立つくらい感動しました。
観客は若い女性が大多数です。果たして私が感じたような感動を味わったのでしょうか。
多分違ったフィーリングで受け止めているのでしょうね。でも最後はスタンディングオーベ
ーションの喝采をし、リズミカルなメロディーを口ずさみながら退席して行かれたようです。
音楽には時代を超えて受け入れられる良さが未だ残っているようで安心しました。
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