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顔見世とXIVと家族会

年末恒例の南座顔見世に今年も行ってきた。
今年は中村勘三郎襲名興業が中心となっている。子役の時からの人気役者であり、
サービス精神満点の積極的な活動はご承知の通り。「娘道成寺」の舞台では次々と
衣装を変えながら殆ど一人で踊り続けていたのには感心した。
顔見世のもう一つの楽しみは、思わぬ人に会えることである。
しばらく体調が悪いとお会いしていない方や、京都を代表する企業のオーナー、また
長い間会っていない知人などに出くわす。
終了後夜も遅い時間であったが、週末ということでもあり八瀬のXIV京都離宮に行った。
夜もいいですよと聞いていたので、お茶でも飲もうと同行していた隣人夫妻を案内した次第。 
広い敷地全体を趣向を凝らしてライトアップされており、ムード満点のバーでしばし寛ぐ。
客室、レストランともしばらくは満員の盛況だそうである。
土曜日には京都駅のホテルでのRCの家族親睦会に出席。例年通り娘家族も参加。
少ない会員のクラブも、この日ばかりは夫人や子供・孫が来場し大賑わい。
コマ回しの大道芸を楽しみ、風船飛ばしのゲームでは孫たちの活躍で2位に入り商品を
ゲット。帰りにはいつもの通り京都駅の大階段のクリスマスツリーの前で孫の記念撮影。
これらの行事が済むと、いよいよ今年もいっきに年の瀬に向かう感じがしてくる。

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