文化的に・・・
たまには過ごそうと思いまして、本を買い、DVDをこのお休みで借りました。
本は今更ですけど、「国家の品格」と、今映画でやってる、東野圭吾の「手紙」を買いました。
国家の品格は途中、ちょっとわかりませんでした。勉強不足だなぁと思いながら、なるほどなんて読めました。
過去、日本は海外から品格の高い国だと思われていたそうです。それが今は失われているそうです。
確かに、政治の時代、経済の時代、文化の時代と、世の中は回っていくそうです。
今後は文化の時代が来ると以前聞いたことがあります。
いわゆる、人間性の豊かな国になっていこうと言う意味だと捉えています。
節操がなく、他人を蹴落とし、自分主義の時代はもう終わったのかもしれません。
豊かな心になり、世の中の役に立つ人間を目指して頑張りましょう！
「手紙」は結構、重かったです。しかし、かなり考えることが多く、「国家の品格」とはある意味逆でした。
人間の思いという部分では一緒だったように思います。
今回のこの2冊は、自分では一緒に購入したことは良いタイミングだったと思います。
もう読みましたから良かったらどうぞ。いつでもお渡ししますよ(^_^)
DVDは6本借りたのですが、久しぶりに泣いた映画があります。
ALWAYS 三丁目の夕日です。
邦画はあまり見ないのですが、借りてみました。
子供が最後にすがりつくところでうるうる・・・。見ていない人がいたら説明しちゃうと申し訳ないので
この辺にしておきます。子供が好きな人はどうぞ。
ログイン
