社員ブログ

鮒寿司体験

滋賀県の知人から鮒寿司を戴く。その方の自宅では毎年一樽漬けるそうです。
相当手間隙がかかるそうですので、買ったら高価なものだということが分かります。
感謝しながら毎年珍味を味あわせて頂いています。
そんな話しを社内でしていたら、殆どの社員が食べたことがないというので、会社へ
持参し、昼食に食堂に集まった社員に食べてもらった。
その反応が面白いものであった。
見るなり手を出そうともしない者、 おそるおそる箸でつまんで臭いを嗅いで見る者、
少しだけ口に入れる者、 思い切ってがバッと口に放り込む者。
取り合えず口にした者に 「でどう?」と聞くと、「すっぱい」 とか 「飲み込めない」とか
「うん、美味しい」、 「思ったほど食べ難くない」、 「温かいご飯があればなあ」、
「お茶漬けにしたい」 とか 中には 「熱燗が欲しい」と言い出す始末。
大方の意見としては、そんなに臭くも無く、絶対に食べられないものではなく、慣れれば
きっと癖になりそう というものであった。
頂いた珍味が当社の昼食時を賑やかに盛り上げてくれた。 
近くに在りながら味わったことことのない名産を 多くの者に知ってもらえて本当に良かった。
頂いた知人に改めて感謝します。

3 Responses to “鮒寿司体験”

  • きょひろ says:

    ご馳走さまでした。恐る恐るいただいたうちの一人です。ずいぶん以前から気にはなっていたのですが、はじめていただき結構気に入りました。こんどは頭でなく、身の部分を試してみたいと思います。
    お酒も良いですが、後から考えるとワインが良いかな。生臭さが気になるかな。すいません、いつもこんな調子で。

  • 奥村 博之 (京都本社 営業部内勤) says:

    就活にこんな会社もあります-ランチに鮒寿司

    営業会議と、新たに導入検討中のシステムの準備で遅めの昼食となりました。5階の食堂…

  • ままかりが名産 says:

    鮒寿司いいなぁ。今度は僕たちも食べさせてください!

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