大元駅
新幹線のチケットを購入するため、営業所の近くの大元駅に買いに行きました。
行くと既に何人か並んでおり、寒空の中、待つはめに・・。
しかたないなぁ。しかし寒いなぁなんて思ってました。
大元駅は駅員が一人しかおらず、対応していました。
で・・・。時間がかかる・・・。
窓口で新幹線のチケットを購入しているおばあちゃん。
「指定をこれこれの時間に変えて、2人から3人にかえて・・・・。」
と何やら駅員さんと会話中。
・・・。それが長い長い・・・。
で、やっと終わったと思ったら「領収書下さい」
・・・で、これもおばあちゃんの説明が長く、またこれ待つはめに・・・。
「はぁ・・・。」と溜息です。
今度こそ終わり、前のおばちゃんもいらいらしながらチケットの注文。
・・・。支払う時になって、「あっ!財布わすれた!」とおばちゃん。
で、財布をもっていない理由を5分くらい駅員に説明・・・。
・・・・。長い長い・・・。
でやっとこさ順番に。
僕のときにも駅員さん遅いんだろうなぁと思っていたら、ものすごく手際が良い!
なぜに?あんなにのんびりしてたのに・・・。
何となく想像ですが、お客さんに合わせてたのかなぁと思います。
老人には老人なりの、おばちゃんにはおばちゃんなりの、僕には僕の。
考えすぎかもしれませんがもしそうなら・・・。やるな!駅員。
とまぁ何とかチケットを購入できました。
しかし、田舎の駅ですな。チケット買うにも一苦労でした。
最初はいらいらしましたけど、終わったみればこれはこれで面白かったです。
いやぁ、世の中いろいろ面白いなぁ・・・。
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