社員ブログ

落語講演会

落語の公演会ではなく、京都機工組合の講演会に落語家が来て話しをしてくれました。
桂三枝の弟子の桂三若という若手の落語家である。
健康は「歩くこと」、「人前に出ること」そして「笑うこと」から話しが始まり、商売繁盛は
「前向きに続けること」、「時代を読むこと」、「無技巧の努力(人間性を磨く)をすること」
など、流石プロの噺家である、巧みな表現と言葉遣いで笑いっぱなしの1時間半は直ぐ
に終わってしまいました。
最近は小学校でも落語を取り入れ、児童の想像力の向上に努めているそうです。
我々商売に携わっている者にとっても、話し方は大事なスキルである。笑顔でユーモア
を交えた話し方を学ぶことが出来たと思います。
三若氏は、この春から250CCのバイクで全国を落語をしながら回る計画をしているそうです。
夫々の地に行かれた時には、是非とも落語を聞いてあげて下さい。

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