社員ブログ

謙虚さ・・・。

タイトルに「謙虚さ」とありますが、
これは今日私が朝礼で弊社社員の前でお話したタイトルです。
先日、私が高野連に入った当初からお世話になっている、
国際試合で主審を務められたことのある審判さんと久しぶりにお話する機会がありました。
そこで今回のタイトル「審判員としての謙虚さ」という話題がでまして、
その話の内容が心の奥底にまで染込みました。
審判委員としての謙虚さとは、学校の先生に必要以上にペコペコしたり、
へりくだったり、へつらうことではない。それは社会人とのしての謙虚さを示したものである。
審判委員として常に自己研鑽し、野球規則に対する知識や技能を習得して正々堂々と試合に臨むこと。
そして試合で疑問に感じたことなどは、必ず規則書で確認する。
得た知識を高校球児に伝える。その高校球児がフェアプレーで試合に挑む。
このサイクルが理想だねと話をしていました。
審判委員としてしっかり知識を蓄える。
そして試合に臨む。
選手や高校野球の監督などから質問が来た場合は的確に説明する。
わからない場合は後日調べてから回答する。
なるほどなぁ~と思いながら話を聞いていました。
そこで私は、ふと思いました。
これは営業と同じだな~と。
営業マンとして弊社が取り扱う切削工具、測定機器、環境商品等のを知識を得る。
その得た知識を、お客様に情報としてお伝えする。
もしその場でお伝えできない内容等については後日改めて回答する。
その情報、製品をもとにお客様によりより製品を製作して頂く。
これが「営業マンとしての謙虚さ」なのかな~とふと思い浮かびました。

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