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甲子園並みの試合

ご無沙汰しております。
先日、高校野球オープン戦の審判に出かけました。
その高校は、第87回夏の甲子園準優勝校の京都外大西高校です。
その高校は西山の天辺付近にあり、グランドも超一流。
バックネットの裏には冷暖房完備の観客室や審判員室があり、
どの試合で観客がいっぱいです。
そのときの対戦校はなんと「石川 星陵高校」です。
あのなんともいえない濃いクリーム色のユニホーム、
独特な星陵高校の星の文字。独特な選手の雰囲気。
まるで甲子園にいるようでした。
私が現役時代(まだ山下監督がおられたとき)に練習試合や合同練習に何回か対戦していましたが、
そのときは、星陵高校がホームであることもあって、
あの本当のユニホームを着ていなくて、
練習試合用のユニホームでした。
今回、マジかで本試合用にユニホームを見れたことに、
かなり感激いたしました。
試合の方も、今マスコミ等で取り上げられていた
星陵高校左投手の球が凄かった。
4年ほど審判をしていて、甲子園にいかれたチームも
主審を務めたこともありますが、
あんな球を見たのは初めてでした。
うなるように打者に襲い掛かるとはこのことっだと感じました。
京都にいながら、甲子園級の試合に携われたことに、
自分で本当にいい経験をさせて頂いたなと思いました。

One Response to “甲子園並みの試合”

  • says:

    星陵対外大西すごいオ-プン戦ですね。星陵のピッチャ「うなる」ボ-ルを投げますか。俗に言う「ホップ」する球のようですね。バッタ-にとっては一番打ちにくい、打てないかも!?野球はもちろん若い時は色々と経験をし、それを生かせれば良いと思いますが…これからもチャレンジしてください。

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