黄金週間Ⅱ
スイマセン。遅くなりましたが前回ブログの続きです。
午前中、アスレチックを終え、子達は早や釣り掘りモードに入ってます。
お弁当を食べ、少し休んでから行きました。
竿１本に紙コップ山盛りの練りえさ付きで５００円。２本借りていざ池へ！！
池は三ヶ所ありまずは聖太君が「この池がいい！！」と言う事で、早速トライ。
もちろんザリガニ釣りはしたことありますが、針と浮きのついたちゃんとした釣りは初めてです。
えさをつけるのはもちろん私。
池を見ると、かなりでかい鯉が泳いでいるではありませんか！
まずは聖太君が釣り糸をたらし・・・と思ったら・・・「釣れへんなｰ」とぼやき・・・
虹太君も釣りざおをじっとさせず動かしたり・・・
すぐさま聖太君「あっちの池行こ！！」と、場所変更。
再度えさを付けてやり、続いてに虹太君のえさをつけてやりと、数回繰り返していますと、
なんと！！虹太君にえさをつけていたときのことです。
「なんか引っ張ってる！！きた～～～！！」と聖太君。
レンタルの竹ざおが大きくしなっているではないですか！！
池を見ると、４０cm級のでかい鯉が、大きく口を開け、暴れています。
「聖太すげｰ釣れているやないか！！ちょっとそのまま！！虹太！！自分の竿持っとけ！！」
と、興奮気味の私・・・
竹ざおが折れそうなので、私が糸を掴み、慎重に手繰り寄せたんですが・・・
鯉の口から針が取れ、その反動で針が私の左手に直撃し、見事流血！！
回りのギャラリーも「あ～あ、残念。釣れるんや」との声が・・・
しかし冷静に考えると、泳いでいるのはデカイ鯉ばかり。
竹ざおでは絶対に釣り上げられんわと、あとで思いました。
その後はポイントをかえたり、池をかえたりしたのですが、さっぱりです。
最後は虹太君、足元急な斜面を踏み外し、池にはまりかけた所を、私が見事腕を掴み、
片足のみの被害で済むなどといったことで、本人びっくりしておお泣き！！
と言った所で釣堀終了。
後は公園でゆっくり過ごし、天気も怪しくなってきたので帰路につきました。
車内「なにが面白かった？」と聞くと、聖太君開口一番「でかい鯉釣れたこと！！」
と言った所で、いまさらながら黄金週間ネタこれで終了です。
