初☆管理釣り場

2007年11月20日ビジネス推進部北村文貴

最近真冬並みに気候が続いていますが、皆様体調崩されていませんか？
某お客様の社内では風邪が流行っているらしく・・・。
私自身も体調管理をしっかりしていかないといけないと、肝に銘じている次第です。
先週の土曜日、私は初めて京都の百井町にある管理釣り場(釣り堀)に行ってきました。釣り堀と言えば、フナやコイなどが釣れるところで、針に餌をつけてウキをじっと見つめる釣りを連想するのですが、今回行ったところは違います！放流されている魚もニジマスなどで、トラウトと呼ばれる釣りです。ルアー釣りです。
こんな管理釣り場に行ったの初めてで、いろいろなルールがあることに驚きました。
例えば、餌釣り禁止・竿の持ち込みは1本のみ・針は返しがついていないもの・帽子着用等々・・・。

いざ釣りを始めるとなかなか釣れない・・・。
管理釣り場と言えども、私の感覚では釣り堀なのでｶﾞﾝｶﾞﾝ釣れるものだと思っていましたが以外に釣れない。魚がいるのに釣れないのは本当に悔し。いろいろ話を伺ってみると、「今日の朝は、この秋一番の冷え込み。釣り堀の水温がかなり下がってしまい、いつものように魚が動いていない。」との話でした。
ニジマスは、他の魚に比べて非常に敏感で頭のよい魚と聞きました。私が今ハマっているバスフィッシングよりも繊細だと。一番の釣れない原因は私の腕だと思いますが・・・。
それでも4時間の間にニジマス1匹(35ｃｍ位)と名前の分らない魚1匹釣りました★

今回行って感じたのは、釣りに来た以上目的は魚を釣ること。それはもちろんですが、緑に囲まれ、側を流れる川の音だけが聞こえてくるところ。日常のバタバタした雰囲気は忘れて水面に向かう。マイナスイオンを一杯浴びることでき、本当にリフレッシュできた時間でした。
こういう都会の真ん中では味わえないことができたことに感謝してます。
また、近々に行きたいと思っています。