社員ブログ

激闘の4時間!!

昨日の戦いをみなさんご覧になったでしょうか?
何の試合?
オリンピック野球の最終予選!「日本 対 韓国」の試合です。
私は諸事情で7回表からしか見れなかったのですが、かなり熱い試合でした。
テレビの前で身震いがしていました。
最初得点差を見ると、「3-2で勝ってるやん」と思い家に帰りテレビをつけると、そんな安易なものではなく、かなりの緊迫した試合。試合の流れは辛うじて日本側にあったように感じましたが、ヒット1本で流れがどちらに傾くかわからないような死闘でした。
テレビのアナウンサーはあたかも審判の判定を疑うような口調で、私はそのことが気に食わなかった。
何故かというと、国際ルールはどうかわかりませんが、日本のルールではプロとアマチュアのストライクゾーンには違いがあるからです。両サイドと高めは一緒です。その違いというのは、ストライクの低めにあります。
プロ野球では、ストライクゾーンの低めは膝頭下の部分上(膝頭下のライン上)を通過すれば良いと書いてありますが、アマチュア(アマチュア内規)では膝頭の下、その部分よりも上部(膝頭下のラインよりも上で、ラインをかすってはいけない)を通過しないといけない。といういことは、プロのほうがアマチュアよりもストライクゾーンがボール1つ分広いことになります。
この大会は国際大会ですので国際ルールに則って行われているとおもいます。その国際ルールのストライクゾーンがどちらのものかわかりませんが、アナウンサーの方がこのことをしっかり理解されて実況をされているのか?私にはただ周りが審判のレベルが低いやストライクゾーンが滅茶苦茶という話を鵜呑みにして、実況されているような気がしてまりません。
ストライクゾーンとストライクは違います。何が違うか?ストライクゾーンをボールが通過してもストライクではない。主審がストライクと宣告して初めてストライク。
ストライク・ボールの宣告は唯一審判員だけができるものですから・・・。

One Response to “激闘の4時間!!”

  • タケ says:

    観たよ、観た!
    すごい試合やったね。
    そして、素晴らしい試合やった!!
    私のブログの前段にも書かせてもらったので、
    また読んでやって下さい。
    本気は、素晴らしい!!

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