和歌山旅情

2007年12月26日ビジネス推進部北村文貴

みなさまご無沙汰をしております。
先日、私は3連休をりようして和歌山に行って参りました。
和歌山へは、高校時代に遠征で日高中津分校とした以来、かなり久し振りの和歌山入りでした。
といっても、その時は試合をするために行っているので、観光などしておらずむしろはじめての和歌山といった方が正しいかもしれないです。
今回も観光はほとんどせず、釣り三昧。
2日目のお昼ぐらいに少しぶらぶらしましたがそれ以外はずっと竿を握っていました。
そりゃぁ目の前に太平洋が広がっている状態で、釣りをしないともったいない！！
ということで、3日間本当に釣りオンリーの旅でした。
何を釣ったかといいますと、ガシラ(カサゴ)・イガミ(ブダイ)等々・・・。
ブダイは和歌山では正月に食べるめでたい物らいしです。でも、ブダイはサンゴ礁とかを食べるらしく、それを物語るように凄い歯をしていました。
釣り場はテトラッポットによじ登り、針にエビ・太刀魚・イカなどをつけて釣るといったいたってシンプルな仕掛けなのですが、以外にそれが釣れんるんです。
夜はその日に自分たちが釣った魚を食す。まるで自給自足の生活でした。

私たちが釣りをしていた防波堤です

日置川の河口付近

田園風景