社員ブログ

二日に亘り植樹

モデルフォレスト運動をいよいよスタートさせた。
3月20日と22日の両日に亘り、美山の宮脇という所で植樹を行った。
両日とも社員や家族、知人と仏教大学関係者数十名で合計560本の広葉樹を植えた。
20日はあいにく雨が降り、足下はぐちゃぐちゃ、雨具は着ていたがぐしょぐしょ、鍬や
スコップには泥がへばりつき作業が進まない。ようやくひと区切りがついて昼食となった
時にはやれやれといった感じ。やっている最中は夢中であったが、昼食場所の公民館
へは寒さに震えながらたどり着いた。でも地元のお母さんたちに作って頂いたおにぎりと
豚汁の何と美味しかったことか。
22日は打って変わって快晴となる。足下もしっかり固まり、参加者も増え快調に作業は
進んだ。着ているものを脱がないと暑いくらいだ。
ほぼ全体的に植え終わった所で、当社創立60周年も記念植樹に立派なしだれ桜を植えた。
やった!という想いがこみ上げて来た。
参加者全員で「つながりの森づくり」と書いた看板の前で記念撮影し、モデルフォレストの
第一弾が終了した。
ここまで準備をして頂いた京都府や地元の皆様、ご協力を頂いた仏教大学や京都銀行、
知人の皆様、そして当社のモデルフォレスト委員会の社員をはじめ参加社員やご家族の
方々に心から感謝します。
これからが森づくりの本番です。森づくりを通して多くの方々とつながりが出来、更に大きく
広がって行くことを願っています。

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