環境の一年
今年もお世話になりました。
社内では創立６０周年を迎え、様々な行事を社員が手分けをしてやってくれました。
上手く行ったこと、行かなかったこと等あったと思いますが、すべて良い経験になった
事と思います。すべてをプラスに成長してくれる事でしょう。
モデルフォレスト活動をはじめ、環境への取組も本格化して来ました。
機工組合では、全国大会が東京で開催され、ここでのテーマも環境問題でした。
京都西山ロータリークラブも来年２月の創立３０周年に向けての準備が、いよいよ詰めの
段階に入って来ました。ここでも「環境と水」をテーマに小中学生のポスターコンクールを
実施しました。
家庭でも、改築３年目を迎え、ようやく木々も一人前の姿に成長してまいりました。
家でもグリーンオフィスでも屋根のソーラー発電は活躍してくれています。
環境が仕事で、そして生活の中で根付いて来た年でした。
秋になって襲ってきたリーマンショック、トヨタショックは、すべての企業にとって重くのし
かかっていますが、世界中の人が知恵を出し合えば、きっと解決して行くと信じています。
本当に今年一年お世話になり有難うございました。来年もどうか宜しくお願い致します。
昨日（２月１５日） 美山へ行ってきました。
１３：３０からのイベントには顔出しませんでしたが、雪が残っていれば、朝日に照らされた茅葺屋根や、「森のつながり」の植樹を見学し写真を撮るべしで、前日から車にはスタッドレス、カメラの電池を換えてリバ－サルフイルムを装填し、防寒用の服装を用意し、早朝６時に出かけたのですが生憎雪は残雪すらない有様でした。土産に地鶏と椎茸を買って帰りました。
植樹地の上の方に「忠魂碑」があったので頂上まで登ったのですが、さすが心臓にはかなりの負担で、茲で倒れれば２～３日は誰も発見してくれないだろうな！と心細さも味わいました。
感想などお会いした時にお話しましょう。