森林ボランティアリーダー養成講座
日曜日に京都の南丹市、「府民の森ひよし」で、森林ボランティア育成講座に参加させてもらいました。
現地に到着して感じたのが、緑に囲まれていて、
空気も澄んでいて、気持ちいいです。
午前中は、主に森林の伐採と安全対策についての講義を受けました。
自然の怖さ、安全の確保など、勉強になりました。
午後からは、間伐についての話をお聞きし、実際に山に入り、
間伐作業を体験させてもらいました。
ノコギリを使い木を倒したい方向に“受け口”を作ります。
次に“追い口”をつくります。
この一連の作業を行うと、汗が止まりません。
しかも、斜面が急で足場が悪い。
大変です！
間伐作業は私が思っていたよりも、体力がいりました。
しかし、参加者の方々と共に同じ目的をもって作業をするのは
楽しい☆
一つの木を間伐するための、共同作業！！
木が倒れた瞬間に、みんなから自然と拍手が沸き起こり、
今まで影に隠れていた森に太陽の光が差し込みました。
感動です。
今回の体験を通じて、モデルフォレストを楽しく成功させるためには、
何よりも参加者の安全を確保することが大事であると思いました。
また、安全を確保するためには、きちんとした知識が必要であると感じました。
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