ノート見せて
このフレーズは学生時代、みなさん一回くらいは発した言葉ではないでしょうか。
僕はしょっちゅうでしたけど・・・。
業務をするにあたり、会議やミーティング、そしてメモをする機会など多々あります。営業時代は当社で新年にお客様にお渡しするB5のノートを余れば使用していました。打ち合わせ、問い合わせ、訪問した時に頂く注文事項など、一つのノートですみました。
企画室の仕事をさせていただくようになってからは、事実のみを記入することもさることながら、記入したことに対するアイデア、その場で浮かんだアイデア、その業務を進めるにあたり、複合的・関連のある事象などを記入する必要があります。(まぁ私が記入しないと業務を進めるだけの能力がないのかも知れませんが・・・)
で、良く打ち合わせさせて頂く、社外の方々に「ノートどんなん？」「スケジュール管理ってどうしてる？」なんて最近はしょっちゅう質問してました。
皆さんはどんな感じですか？
世の中にはノートの使い方って本も出るくらいだから、ノートとかメモとかスケジュール管理とかってとても大切なのでしょうね。この歳になって痛感している今日この頃です。
で、ちょっと買ってみました。コーネル大学で開発されたノート。おおっ。大学で開発？ちょっと惹かれるわぁと言うことで。
僕の場合、会議やアイデア記入するときにあっちこっち書いちゃうので後で見てさっぱり？てな感じですので、ノートにせずにルーズリーフにしてみました。ルーズリーフ・・・。懐かしい・・・。この歳で使うとは・・・。
このノートはノートエリア(主要なポイントを記入するスペース)、キーワードエリア(重要なキーワードと疑問点などを記入するスペース)とサマリーエリア(ページごとの要約スペース)で構成されています。
まとめるのが苦手な私にもちょっとできそうてなことで買ってみました。
とは言え、いつもぐちゃぐちゃに書く性分ですから、何か自由に書けるノートもほしいなぁってことで罫線も何も書いていないルーズリーフも買ってみました。いつもは罫線のあるキャンパスノート(会社での支給分)を使っているのですが、罫線もあったもんじゃないくらいぐちゃぐちゃで・・・。いっそのこと真っ白なノートの方が気にせずに書けるかと思い購入しました。(これは会社案内を作成協力お願いしている営業の方の案をぱくりました・・・)
用意するものはした。これでいろいろとまとめ効率を図ります。
ん～・・・。後はこれを使いこなし、仕事を進めることが結局、最後の課題なのですが・・・。
