続々台湾訪問記

2010年3月26日伊東一壽

二日目の夕方、いよいよ本番の三重北区ＲＣの創立１９周年記念例会だ。
今年はホームエリアの三重市ではなく、台北市の郊外に開発された地区にある新しい
建物の素晴らしい会場で開催された。台湾の周年例会は、日本の節目の記念例会の
ように、ガバナーやパストガバナー、近隣のクラブ会員を招いて盛大に開催される。
この日も百数十人の参加があった。驚いたのは、元首相に相当する党の元主席が途中
から出席したことである。
我がクラブの会長も教わった中国語・台湾語で挨拶し、大喝采を受けた。
アトラクションも派手だ。１５歳のソプラノや社交ダンス、お色気溢れるギャルのダンスなど
次々と登場。
乾杯の攻勢のが続き、最後に両クラブ会員全員で記念撮影、会長たちの胴上げがあり
例会の幕を閉じた。テンションがあがりっぱなしの記念例会に圧倒された気分でホテルに
引き上げた。