社員ブログ

福岡出張

あるメーカーの代理店会会長に福岡の企業の社長が就任したのでご当地での開催となった。
その会長が準備に準備を重ねて開催されただけあって、至れり尽くせりのもてなしである。
会議後の懇親会場は中洲近くの創業80数年の老舗料亭で行われた。
石炭や製鉄などの盛んな時代にはさぞかしと思わせる立派な構えと凛とした、心を込めた
従業員のもてなしの態度には感服した。
博多の夜は賑やかだ。盛り場には活気が溢れていた。北九州の景気が良くなってきたのか、
景気に関係なく繰り出す性格の人が多いのか?
翌日は名門「古賀GC」でプレーした。この季節にしては大変寒かったが、心配していた強風
注意報は外れ、穏やかな天候となった。
クラブハウスは古くて小さいが風格がある。コースは国有林の松林でセパレートされた素晴
らしいレイアウトである。日本有数の難コースでのプレーガスタートした。
フェアウエイが微妙にうねりがあり、硬くてうねった砲台グリーンの周り羽殆ど深く大きな
バンカーで取囲まれており、多くが奥に傾斜している。
キャリーで乗ったボールは皆バンカーへ。 何度バンカーに捕まったことか。
九州の友人からグロス110~120と宣告されていたが、幸い100をきることが出来た。
満足なスコアではなかったが、私はこのような名門コースが好きだ。
是非機会があればまた挑戦したいものだ。

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