労務塾
昨日は労務塾の日でした。労務塾とは私たちがお世話になっている社会保険労務士事務所の先生に来ていただき、労務関連の知識を勉強しています。主任以上の参加で毎月1回、5月スタートの3月までの10回を実施します。
講義内容よりも、原田先生の熱く語った内容がとても印象に残っています。
生活するためのお金は必要。ただ、お金のためだけでなく、自分がおもろいと思える仕事をしよう。
共感できます。お金のためだけに働くのは確かにつまらないかもしれません。人生において何も楽しみがないように思います。お金はあっても不要にはなりません。が、生活ができ、幸せに暮らすことができるお金はそんなにいらないかもしれませんね。
その場所、その時に人生において楽しく行き、自分が一度しかない人生を悔いを残さず生きることが非常に大切です。人間は生まれてから死に向かって歩んでいます。要は終わりは必ずきます。
アップルのスティーブ・ジョブズも言っていましたが、やりたいことをやるべきだ。もし見つかっていないならば、探し続ければいいと。なるほどね。
何が自分の生きがいか。それは人それぞれです。そんな多様な価値観を受け入れ、成長でき、楽しい職場作りができればいいなと感じました。
職場は確かに人間も大切です。一方で理念や向かうべきビジョンも非常に大切だと思います。そこに共感し、自分の生きがいと重ね、向かっていくことが幸せなのかもしれません。
非常に考えさせられる労務塾でした。来月も先生お願いします。
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