ルーニーの行方
今日の朝のニュースで僕はびっくりしたのですけれど・・・。サッカーネタです。
マンチェスターユナイテッドのエース、ルーニーが移籍か？って報じてました。
ルーニーは16歳くらいからプレミアリーグ(イングランド)で活躍しています。
最初はエバートンってチームにいて、その後今のマンチェスターユナイテッドに移籍しました。
スピードがあって、ゴール感覚も素晴らしい選手です。マンチェスター時代にはイケメン、クリスティアーノ・ロナウドともチームメイトでした。
そのロナウドがいるレアルマドリードが興味を示しているようです。ロナウドと言い、少し前だとベッカムもマンチェスターから移籍しています。どうなるのでしょうね。楽しみです。
レアルにいったら、ロナウド、イグアイン、カカ、ルーニーって贅沢ですね・・・。バルセロナもうかうかしていられないね。頑張れメッシ。
ルーニーの移籍の原因は監督のファーガソンとの確執って言われています。足のけがを理由にしているそうです。もう治っているんですけどね。
サッカーも組織で行うスポーツです。ヨーロッパではサッカーは監督がかなり重要な位置を占めています。特にイングランドはアーセナルのベンゲル監督もそうですが、かなり長年監督を務める人も多いです。
ということは、選手よりも監督を重視するのか？って考えてしまいます。
時代によって、その役割や自分の長所や能力が変わってきます。その時々での活躍の場がどこかにあるのかもしれません。
それがステップアップになればいいですが、そうならない時も多々あると思います。
仕事を通じて能力を発揮し、成長できるチームであればいいですね。監督も選手も長年続けばいいと思いました。
ギグスみたいな老獪だけど、ずっと長くトップチームにいられるような人になりたいですね。
