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「おいでませ山口へ」

タイトルは、山口県観光のキャッチフレーズみたいです。
かなり久しぶりのブログアップになりますが、今回男の一人旅という事で、
山口県へ車で行って参りしました。
ただ単なる旅行ではないのですが、私の高校時代の恩師に会いに行ってきました。
京都から車で約6時間。距離にして約500kmです。
ちょこちょこ休憩をとりながら行くとそんなに苦にならない距離でした。
私の恩師は、現在山口県宇部市で高校野球の監督としてご活躍中で、
お伺いした土曜日・日曜日ともに練習試合がありましたが、
私をあちこち観光で連れていって頂きました。
練習試合が終了後、高速に乗って門司港へ向かいました。
その途中、サービスエリアに降り立ちました。
なんと、その場所からは関門橋を下から見れる場所でした。
日もだいぶ落ちていましたので、関門橋の照明が本当にキレイでした。
(当日デジカメを忘れてしまい写真を撮れませんでした。)
また、対岸が門司港になる為そちらの方の夜景も大変キレイ。感動しました☆
ただ、その日は黄砂がひどくすっきりと見れなかったのが残念です。。。
その後、門司港海峡プラザを散歩し、途中でクレープをほおばっていました。
当日は野球部の寮に泊まらせて頂くことになっており、
その寮の近くの回転ずしで夕食を頂いたのですが、
ネタがめちゃくちゃ新鮮でびっくりしました。
京都にもある普通の回転ずし屋なのですが、本当に旨い!!
さすが、海に近い町ですね~☆これまた感動しました。
次の日も、午前中練習試合がありましたが、午後より時間を作って頂き、
恩師プレゼンツ、山口満喫ツアーとして秋芳洞・秋吉台・角島大橋・瓦そばと超満喫したツアーでした。
正直、山口県がこれほどすばらしいところとは思いませんでした。
食べ物もおいしいし、自然に触れる事が出来、日本で一番総理大臣を輩出している町。
歴史も感じられる町。素晴しいです。
今度は、家族3人で行きたいと思います。

秋吉台
500~600m級の山脈に囲まれて盆地状の台地を形成しています。
台地は標高約200m、主として古生代の石灰岩からなり、台地の地下には雨水によって侵食された鍾乳洞が多数散在しています。

角島大橋
平成12年度に開通した角島大橋は、離島に架かる橋のうち、無料で渡れる一般道路としては、日本屈指の長さ(1780m)です。
当地特有のコバルトブルーの海士ヶ瀬(あまがせ)をまたぎ、景観と調和した雄姿は、西長門海岸地域随一の景勝地となる実力は十分です。
私の恩師とともにパシャ!

瓦そば
川棚温泉を中心とした山口県の名物料理として親しまれています。
明治10年、西南の役の際に熊本城を包囲した兵士たちが、焼いた瓦の上で肉を焼いて食べたという言い伝えから考案されたと言われています。
風味豊かな茶そばを、牛肉・錦糸卵・のりなどとともに熱した瓦の上に盛り付け、熱々をかつお風味の特製のタレに紅葉おろしを加えていただく、今や全国的に知られる存在です

秋芳洞
秋吉台の山麓にある東洋屈指の大鍾乳洞。
洞口の高さ24m、横巾8mに達し、洞内の最も広いところが200m、天井の高いところが40m、最も高いところは80mに達しています。
延長は約10kmといわれているが、一般観光ルートは約1kmまで。
洞内の気温は四季を通じて17℃のため、快適に探勝できます。

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