「読む」より「観る」
こんにちは！
説明が下手な松下です。
本やドラマ、映画の内容を説明するのも一苦労です。
好きなものを勧めるのに伝わらない・・・。
ガンバろっと。
最近、「永遠の仔」という本を読んでいます。
社長にお借りして、ちょっと時間をかけて読ませていただいています。
社長からはいつもミステリー本をお借りして読ませていただいてます。
ありがとうございます。
ミステリー好きなんです。
ファンタジーも好きですが、
ミステリーホラーや、ミステリーサスペンス的なものが好きです。
私、本って結構速く読めるんですけど、スト―リーになっているものは
「読む」よいうよりも、「観る」という感じです。
字を読んでいる感覚はありません。
読んでいるうちに映画を観ている気分になります。
でも映画よりも細かく情景や人の気持ちが伝わるので、本って好きなんです。
不思議ですよね。
この「観る」感覚、速読出来る人に共通しているみたいです。
鍛えれば私も速読出来るようになるかも。。。
と、話は戻りまして、本ですが、
過去、現在、過去、現在という入り混じった順番でストーリーになってる物語あるじゃないですか？
長い本だと、何だかわけがわからなくなってきて読み返したりしてしまいます。
そうすると、「観る」を切られるんですよ～（笑）
ブチブチ切られます。
なので私は、長い本の時は過去は過去、現在は現在という感じで読んじゃいます。
まずは過去の話を読み終えて、そこから現在に至る。。
「永遠の仔」の本のつくりもそうなのです。
うん。変な読み方かもしれませんが、
私が本を「観る」ための方法。
いいんです。と思って、そうやって読んでいます。
自分なりの本の読み方が見つかると、
読んでて楽しくなりますよね。
私は「観る」事を習得してからかなり楽しくなりました。
でも、これからは、「観る」ことばかり鍛えるのではなくて、
ビジネス書とかも沢山読んで、勉強もしていきたいなと思います。
人生まだまだ知らないこと沢山です。
本、読むのはもともと好きなので、
本から色んな事を吸収出来たらいいもんですね！！！！
でもやっぱりミステリーも沢山読みたい～～。
