久しぶりの草野球☆
この日曜日に、高校時代の後輩より人数が足りない為、
草野球の誘いがあり、参加してきました。
審判は得意なのですが、いざ自分がプレーするとなるとかなり不安。
ポジションはセカンド。途中からショートにまわり草野球を楽しみました。
守備機会は２回。タイムリーエラーをしてしまいました。
しかも、接戦している試合でやってしまいました。。。
試合は2対１で、負けてしましました。責任を感じましたね～。
こうゆう試合でも体は審判の動きをしてしまい、自分でも驚きました。
当チームが攻撃中、ランナー１塁の場面で、レフトオーバーのヒットを打ちました。
１塁走者は本塁へ向かってきています。自分はネクストバッターなので、
本塁に突入してくる走者へアドバイスをする役目をしていたのですが、
球審が一番判定のしやすい場所に立ってしまい、
逆に審判の邪魔をしてしまった感じです。
癖なのか、趣味病？なのか、自分でも怖くなりましたが、
判定する位置としては自画自賛したいです。
たまには、今回のように選手目線で審判を見るというのも勉強になりました。
改めてストライク・ボールの判定やボーク・守備妨害・走塁妨害等、
ジャッジ・コールのタイミング、試合中の姿勢など、
自分でも意識をしないといけないと思いました。
ストライク・ボールの判定についても、
ルール上は球審が唯一の決定権を持っているのですが、
正確さが本当に重要と思いました。みんな審判不信になってしまいます。
その試合でボークを取られたのですが、試合後の説明もなんか・・・。
な説明ではやっぱり納得できません。明確な規則適用の説明が大切です。
投手は悩みますね。ボークが恐くなります。
次は同じようなミスをしないように教えてあげないとね。
公式戦なので、試合後聞きに来た場合だけですけどね。
もちろん、当該投手には私から説明と、改善方法を教えました。
みんなが気持ち良く、しっかり試合に集中できるように、
自分自身しっかり上達していきたいと思います。
