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中学時代のクラス会

昨日京都駅前のホテルで同志社中学3年の時のクラス会があった。古希の会以来2年振りである。同級生の中にハワイ在住の友が出席するというので、彼の高校時代の同級生も加わり36名の出席となった。当時を思い出し、懐かしい賛美歌を歌って開会、出席者や欠席者の近況報告、恩師やクラスの2割の亡くなった友に黙祷を捧げた後、はるばるハワイから米人の奥様を連れて出席したK君とブラジル人の奥さんを伴った名古屋在住のT君の状況報告の挨拶、更にカントリーウエスタンバンドを今も続けているY君の演奏などで大いに盛上がった。
少し以前までの会では、子供や孫のこと、髪が薄くなった事、健康の事、年金の話が話題の中心であったが、今回はそんな話は通り過ぎて、残された人生を如何に楽しく有意義に過ごすかを語る者が多く、過去に抱いていた夢が達成出来たこと、未だやり残していることがあり、どうしてもやり遂げたいという希望に向って取組んでいる友など、集まった仲間は皆意気健康で頼もしかった。特に女性は元気で、「主人は稼ぐ人、私は遣う人」と言いながら、一人で海外旅行に行ったり、絵画の達者な人は個展を開いたり画廊を経営しているなどバイタリティ溢れる人が多い。
最後は例によってカレッジソングを唄い、同志社チェアーでお開きとなった。皆さん次に会う日までお元気で!

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