社員ブログ

最近、フランク・ロイド・ライトがキテます。
こんにちは 池ノ上です。

フランク・ロイド・ライトはアメリカの建築家で近代建築の三大巨匠と呼ばれています。(wikiより)
先日読んだ本に登場する臨床心理学の元教授が住んでいる家が、代表作「落水荘」に似ているんです。
調べてデザインや写真を見ていたのですが、凄く素敵ですね。初めてアメリカに行きたいと思いました。
近未来SF小説を読んでいたのですがなかなか面白いです。
キーマンが読書家で色々な本が節々に登場します。

例えば、
「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」 フィリップ・K・ディック
「1984年」 ジョージ・オーウェル
「人間不平等起源論」 ジャン・ジャック・ルソー
「イデア論」 プラトン
「さらば、映画よ」 寺山修司
「女吸血鬼カーミラ」 レ・ファニ
「タイタロス・アンドロニカス」 シェイクスピア

今は違う本を読んでいるので、読み終わったら手を出したいと思います。
(漫画を含め本が増えてきたので、少し大きめの本棚が欲しいところです。)
そして、死ぬまでに日本三大奇書を読みたいです。
ドグラ・マグラは少しページを捲りましたが、うん、面白そうですがしんどいですね。
まだ読める気がしません。

とまぁ本について今回書いたわけですが、私は読書家ではありません。
特に好きな作家もいませんし、言葉を覚えるといった理由で読んでいるに過ぎません。
ですので言葉の使い方が今の砕けた感じよりも、昔の言い回しの方が好きです。
(あと恋愛とドキュメンタリー系は苦手なので読みません。)
難しい時もありますが単語毎に含まれる意味を調べていると面白いです。
私が本を読むのは通勤中だけで、それ以外は読まないんですけどね。
頭に入らないんで(笑)
何事も楽しく・興味をもって調べる・行動する・考えることが素敵なことだなと思いました。
そして、悪い結果に考えないこと。
そう信じていれば、結果的に自分が良い方向へ向かうよう行動し選択し考えるからだと考えています。

京都にも素敵な本屋さんがほしいな。代官山のTUTAYAさんみたいな!

最後に私の好きな言葉の一つ、“すべてのオリジナルはマネすることからはじまる”

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