その先に見えるもの
４月です。
何かが始まるそんな４月、入学式、入社式…初々しい装いの方々が垣間見える季節ですね。
当社でも新しく期が生まれ変わり、４月も半ばが過ぎてしまいました。桜も散って春の余韻よりも慌ただしい日常を消化しているだけの気がしてしまいます。
学生ならば夏休みや冬休みがあって一区切り。しかし、仕事は毎日続いていきます。終わりはどこにもなくて毎日同じ事を繰り返しているようでも同じ中身など１つもないのですよね。
日々、周りの変化に敏感でありたいと思う今期です。
変わるもの、変わらないもの。
取捨選択は自分でしていくもの。
選びとって進んだその先に見えるものをしっかり見据えられる様に己を磨き上げ、仕事に生かしていくことが出来たら…
どうぞ今期も引き続き、宜しくお願い致します！
日々の慌ただしい当たり前のことの中に、案外真実があるのかも。そしてそれこそが私たち自身の本質だったりすると思いません？