社員ブログ

最後の一球

先週土曜日5年生の長男のドッチボールの京都府の予選が行なわれました。

 

6年生にとっては、全国大会まで繋がる最後の大会です。

 

A~D迄各5チームの総当りを行い、上位3チームで決勝トーナメントが行なわれました。

息子のチームは、予選は3位で決勝トーナメントに進出しました。

 

決勝トーナメントはくじの結果、同じリーグで戦っていた2位のチームと一回戦を行なうことになりました。

 

試合終了の笛がなり、7対7の同点。

 

勝負は誰かがあたってしまうと終了の、サドンデスになりました。

 

最初のジャンプボールで相手チームにボールの主導権がいきました。

 

なんとか凌いで、今度はこちらの攻撃。

 

あたったかと思われたボールは惜しくもワンバウンドの判定。

 

再び相手チームの攻撃が始まり、そして

 

最後の一球。

 

体から少し離れた左足元の球に息子があたり・・・試合終了。

 

毎週のように練習や試合をしてきたこと、合宿に行ってがんばったこと、最後の全国への道が立たれたこと等いろいろなことが頭をよぎり、悔しくて終了後はみんな泣いていました。

 

始めは負けてばかりだったチームが、12月の合宿を経てめきめき力をつけてきました。

 

ここまで期待を持たせてくれる位頑張った子供達だからこそ、負けて泣くくらい悔しかったんだろうと思います。

 

次は頑張りを喜びに変えられるよう、6年生は中学校で、息子はもう一年頑張れ!

 

そう感じた一日でした。

 

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