格言!
みなさん、こんにちは 矢野です。
今日は最近気になった格言を書きたいと思います。
その言葉は
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」
この言葉は野村克也監督が松浦静山の剣術書『剣談』から引用した言葉みたいです。
「負けるときには、何の理由もなく負けるわけではなく、その試合中に何か負ける要素がある。
勝ったときでも、何か負けに繋がる要素があった場合がある」という意味らしいです。
これは、私の仕事にも通じることだとと感じています。
仕事で成功する時も失敗する時も、常になぜその結果につながったかを考える事が
次の成功や失敗を防ぐ事につながるのだと思います。
この教えを大切に日々精進したいと思います。
以上で今日のブログを終わります。
最後までご覧になってくださり、ありがとうございました。
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