新人・若手社員研修での学び
お疲れ様です、山脇です。
4月4日、5日に新入社員の4名で新人・若手研修の方に行って参りました。研修に行く前日、先輩の王社員から「研修はかなりハードなものだから気を引き締めて頑張れ!」というアドバイスを頂き、絶対にこの研修で何かを吸収して帰ろうという気持ちになりました。
この研修を一言で表現するならば、過酷、の一言です。
学生から社会人となった今、責任感や周りに対するマナーなどの重要性は十分理解していたはずですが、その社会人としての自覚がまだまだ足りていないと痛感しました。
研修の心構えとして「恥をかく」というものがありましたが、研修中は恥をかくことの連続でした。自分の意見を相手に伝えようとしても上手くできない(話せない)、正しい敬語が使えない、指示された簡単なことでさえすぐに実行できないなどの繰り返しでした。
ですが、そんな恥をかいてでも、まず実践し行動に移していかないといつまで経っても成長しないということをまず学び、まずはチャレンジ!ということを心掛けていこうと思います。
そのチャレンジをしていく中でも、PDCA(Plan Do Check Act)のサイクルを徹底して行い、常に成長していく意識を心掛けたいと思います。
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