桜の時
半年前、誰がこんな状況を想像できたでしょう。
おそらく多くの人が今年はオリンピックに浮かれて、インバウンドもさらに拍車がかかって、年末には嵐の活動休止に涙して、お祭りのような1年になるのではと思っていたのではないでしょうか。
私もそんな中の1人で、ちょうど年齢も節目になることもあり、2020年はなんだか特別な年になるのではないかと思っていましたが、
全く違う意味で特別な年になってしまいました。
就活も今までの売り市場が白昼夢だったかのごとく、あれよあれよと内定取り消し、氷河期の再来なんて言われるようになってしまいました。
そんな中開催されましたスプリングミーティング。
初のweb開催ということでしたが、webならではの楽しみもあり、よかったのではないかと思います。新しい試みは大変なことが多いですが、脳が活性化される感じがしますね。画面を4時間座って見続けるのは腰を酷使してしまい、翌日腰痛というお土産付きでしたが笑
個人的に2019年度はいろんな新しいチャンスをいただき、新しいご縁もたくさんあり、個人的には常にバタバタ走っていたという印象です。その分仕事の丁寧さや確認が欠けることもたくさんあり、反省もたくさんあります。でも面白いこともたくさんありました。
2020年度の幕開けはあまりに厳しく、依然として終わりが見つかりません。
何か希望を探すために思わずネットばかり見てしまいますが、結局信じていいのかわからない情報に溢れ、ただただ時間をつぶしてしまっているような気もします。どんどん娯楽が奪われ、見えない終わりを過ごす日々は辟易しますが、それでも生活は続きますし、仕事も続きます。
時代の大きな変化の中で自分にできることを考え行動していこうと思いました。
追伸:オンライン集合にすっかりはまってしまって毎週なかなか会えない友人と集合しています。遠くに住んでる方ともすぐに繋がることができ、休みを合わせるのに何か月も前から調整していたのが当日すぐに繋がれます。やったことがない方は騙されたと思ってぜひやってみてください。結構いいもんです。