暑い夏に商社を知ろう！ワークショップ！

いやぁ今年も暑い夏がやってきましたね…！

さてさて、8月4日京都橘大学の学生の皆さんにお越しいただき、商社の役割や三共精機について知っていただくワークショップを開催しました！

このプログラムは同大学の低年次学年のキャリア教育の一環で就職活動に入る前に業界や企業に関する視野を広げたり、学生自身の職業観や将来の働き方を考えることを目的とされています。

ですので、参加学生は1年生～3年生、学年も学部もバラバラの学生の皆さんが参加されています。1年生は大学を入学して半年も経たない時期でもう卒業後のことを考えて今回の授業に参加している状況。自分の学生時代と比較すると全然違うなぁと感じます。（私の大学1年の夏はサークルと友達と遊ぶのに明け暮れておりました。）

 

ワークショップではチームに分かれ、商社の役割や業務の流れを考えて記入いただきました！

 

 

その後社員インタビューとして、実際に働いている社員に商社の役割や、今働いている業務、三共精機に入社した理由などなど、現場の生の声を聞いていただきました！

 

 

最後には役員インタビューの時間を設けまして、日ごろ聞けない質問を聞いていただきました。

盛沢山の内容でしたが皆さんにとって良い経験になっていればうれしく思います！

「就職活動」となるとどうしても企業と学生は「採る側」と「受ける側」という立場になってしまいます。就職活動前にこのような活動をすることは学生と企業がフラットな関係で話をすることができ、就職活動では得られない情報や、経験を吸収することができるのでは、と思います！またこういう小さなご縁もどこかで何かに繋がるかもしれませんしね！

夏休みの中ご参加いただいた学生の皆さん、ありがとうございました！こういった活動ももちろん大事ですが、学生ならではの時間も大切にしてくださいね！