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2021年10月 京都本社 環境ブログ

10月京都本社環境ブログ担当の松本です。

この暑さいつまで続くのかと思っていたら、先週から急に寒くなりましたね。

先日関東からお客様がいらっしゃったので、「急に寒くなりましたね」と言ったら

「京都は暖かいです!東京はもう暖房つけています。」と言われました。関東の方が秋が来るのが早いですもんね。京都の紅葉は来月くらいからかなぁ・・・・。

雑談はさておき、本社の緑の植物たちの様子を確認していきましょう。

 

★フジバカマ
先月白い花を咲かせていたフジバカマ。開花の時期が終わり秋らしい色になってきました。

ポンポンと綿っぽく見えるので、これはこれで可愛らしいなぁと思います。

★フタバアオイ

続きましてフタバアオイ。こちらも緑の時期が終わり、冬の姿になっています。

見た感じもう枯れているようにしか見えませんが、冬に向けて冬眠に入っております。

うまくいくと春になると目を覚まして緑の葉をまた生やしてくれる予定なのですが、この越冬チャレンジがなかなか難しく、毎年沈黙の春を迎えています。

夏場がとても暑いので、夏場のダメージを受けすぎないように毎年いろんな工夫を凝らしています。(土日やお盆の水やりができない時期の自動給水装置導入等・・・)

今年は8月までしっかり枯れずに持っていたのと、今も根はしっかりあるので、うまく眠ってくれているといいのですが。

(過去に春に土を掘り起こすと根っこが跡形もなくなってたこともあります。)

来年こそチャレンジ成功を願っています。

 

★ノカンゾウ

続きましてノカンゾウ。こちらも8月に素敵な大きい花を咲かせてくれていましたが、今はこんな感じです。ちなみにあの黄色いお花は食べられるようです。

ノカンゾウと検索すると「ワスレナグサ」と出てきます。ワスレナグサってノカンゾウのことだったのですね。ちなみにノカンゾウは花言葉がたくさんある植物で9つくらいあるそうです。気になった人は調べてみてください。

 

★オリーブ(続報)

本社には株分けして増えたオリーブがたくさんあります。先月婷婷社員がオリーブの1本が弱っているという話がありましたが、内田契約社員によると、その弱ったオリーブの土を掘り起こすとカナブンの幼虫がたくさん出てきたとのこと。

幼虫が根っこを食べてしまってたのかもしれません。。。

ということでその土は今ブルーシートに広げて虫を逃がす+乾燥中です。(内田さんありがとうございます!!)

弱ったオリーブは土を新しいものに変えて、肥料もやってもらっているのですが、まだ元気になってないとのこと。。早く元気になってくれるといいですね。

以上本社の緑の空間(5階ベランダ)もすっかり秋めいてきました。冬の時期は植物も人も太陽が恋しくなりますが、来る春を待ちつつ、冬に備えていきたいですね。

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