「もしもし」の語源

2022年5月25日国内営業部ドアンティゴクマイ

お疲れ様です。新入社員のマイです。

OJT 研修が始まっていて、毎日電話対応をします。まだうまく対応できていませんので、家で時々電話対応に関する記事を検索してみて、読んでいます。ついでに「もしもし」の語源について知ることができました。

もしもしは「申し」を連ね短縮された言葉です。そもそもは「申します、申します」が由来になって、「これから話し始めます」という意味を表して、日本で初めて電話交換業務が行われた明治時代において生まれてきました。

ビジネスマナーの研修で学んだ通り、ビジネスの場面では「もしもし」という表現がふさわしくないとされています。でもつい使ってしまったことがありました。