光学ブログ『W.D.作動距離』
こんにちは
滋賀営業所の藤原です。
本日の光学ブログのテーマは、『W.D.作動距離』についてです。
デジタルマイクロスコープにおける作動距離とは、
対物レンズの先端~観察対象物までの距離を指します。
他にも、
・レンズの倍率が高くなるほど、作動距離は短くなる傾向があります。
・作業と並行して拡大観察を行う際に、作業ができるスペースとなります。
・背の高いパーツの乗った基板などの観察時、作動距離が短いと干渉してしまう場合があります。
・三共精機では、最長で作動距離500㎜のレンズがご案内可能です!
さまざまな作動距離のレンズがありますので、
ご用途に合わせてご選択ください。
本日も光学ブログお付き合いいただき、ありがとうございました!
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