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光学ブログ『W.D.作動距離』パート2

こんにちは
滋賀営業所の藤原です。

本日の光学ブログのテーマは、『W.D.作動距離』についてのパート2でお送りしてまいります。
デジタルマイクロスコープにおける作動距離とは、
対物レンズの先端~観察対象物までの距離を指しますが、
その作動距離が長いことにより得られるメリットについて、本日はご紹介したいと思います。

・顕微鏡下での作業クリアランスをしっかりと確保できる
・高温ワークの観察ができる
・背の高いパーツの乗った基板などの観察時に、レンズが干渉しない
・筒状ワークの奥底を、非破壊で観察できる
・真空チャンバーなどの装置内部を外側から観察できる

などなど、様々な接写は難しいケースが挙げられます

長い作動距離での拡大観察をご検討の際は、ぜひ藤原までご相談ください!
本日も光学ブログお付き合いいただき、ありがとうございました!

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