コントロール展 その2
やっと日本に帰って来ました。
二日ほど時差ボケの影響が残っております。
前回に引き続き、展示会の様子をお知らせします。
日本ではちょっとお目にかかれないものなどを以下に
お世話になったDIATESTさんより、特殊品の一例、コンロッドの大端、小端の各穴径
および2円間の距離の3か所を同時に比較測定し左図の右上部にある表示部で
OK、NGの確認をします。
同じくDIATESTさんより右画は角度のマスターゲージです。
見難いですが、左のプラグを差し込むとインジケータに角度が表示されます。
これは新商品です。日本でこのような測定工具を見たことはありません。
MICROSPACE~社の物でロボットを使い大型のシリンダーブロックの
表面粗さと輪郭形状と3D表面粗さを測定しています。
粗さプローブ、形状プローブ、白色光干渉プローブを自動で交換可能しておりました。
展示会場のシュツットガルトはベンツ、ポルシェのお膝元、それだけに自動車部品をサンプルに
してのデモが数多く有りました。
まだまだたくさんの測定機が有りました。1回では紹介しきれないのでまた後日ご紹介します。
ダイアテストさんの測定機器は本当にすごいですね~!
自分も一度、使ってみたいです!
はじめまして。
測定に興味を持っている者です。
このような測定工具??は、初めて見ます。
是非、御社にて熱烈PRして頂きたいと思います。