キムワイプおいしい！
今日の研修中、システム上で商品名を入力するときに「キムタオル」という製品が出てきた。
知っている商品名で「キムワイプ」というものがあり、吸水性が優れているティッシュのことを思い出した。
理系の友人曰く、研究室には必須というほどおいてあるものらしい。
あと、キムワイプは甘い、ということを聞いた。
実際に口に含んでみたら、確かに甘みを感じる。
これにはワケがあり、手触りがよくて保湿力に優れているタイプのティッシュには「グリセロール」という物質が含まれていて、このグリセロールが舌に触れると、舌の上にある「甘味受容体」という部分が反応し、私たちは甘いと感じるようになっているらしい。
（参照：https://aissy.co.jp/ajihakase/blog/archives/9421）
さらに調べてみると、どうやら「鼻セレブ」というティッシュのほうがキムワイプより甘みを強く感じられるらしい。
同様に試したことがあるので、これも納得だった。
「キムワイプおいしい！ 」と言いながらキムワイプ一枚をもぐもぐしている友人に対して、私は「鼻セレブのほうがうまいぞ！ 」と返した昔のことが急に思い出された。
お互いにティッシュを食べあっている、異様な光景である。
甘いものは人の心を優しくする、と彼が言っていたが、そのときに私はチョコを彼に渡すべきだったと、今では思う。
今後ティッシュを食べてみようかと思われている方のために一つ言っておくとしたら、ティッシュは消化に悪いので食べるのはお勧めしないということである。
舐める程度に止めて欲しいと願う。
それでは、お疲れ様でした。
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