おとなもポケモンで泣く
週末にポケモン公式YoutubeチャンネルにUPされている
【薄明の翼(53:19)】を観た
楽しくて 優しい 気持ちになりたい
と思って見始めたのだが、、、
昼間から号泣する結果となった
ポケットモンスターが発売された当時
わたしは9~10歳で小学4年生だった時のことを
いまでも覚えている(それほど濃く記憶に残っている)
グレーのゲームボーイからゲームボーイカラー(本体がスリムになり、カラバリが増えた)が出たり、
周りの友人たちみんなが【ポケットモンスター赤・緑】を楽しんでいた
(わたしは緑)
(真っ暗な洞窟の中を永遠と彷徨い続けた記憶さえ残っている)
号泣した原因はストーリーにある
忘れていた気持ち 忘れた方がいいと思っていた気持ち 隠していた本音
隠したかった本音 素直に動いた行動 傷つけてしまった言葉
・・・・・・おとなもポケモンで号泣する
(この作品を作っているのもおとななんだけど)
“ おとな ” になるってどんなことか分からなかったが
最近 “ おとなとは大人に見せることがうまい人 ” という表現を見つけた
一番しっくりきたかもしれない
そう いくつ歳を重ねても
自分が ” 大人になった ” という感覚はなくて
ただ 体だけは年老いた自覚をもつようになる
目を背けたいことも時々ある(健康診断から人間ドックに変わるとか・・・)
先日友人と戦争の話をした
ただ ただ 願うのは
平和で穏やかに健やかにみんなが幸せにくらせますように
横から失礼します!
ポケモンは泣ける作品ですよね。
自分の一番好きな作品は「ラティオスとラティアス」です。
子供のころ、アニメ映画で初めて、美しい、と感じた作品でした。
今でもたまに鑑賞します。
体は年をとっても、みれば変わらない大切な何かが思い出せる…そんな作品がポケモンなのかもしれませんね!
強く共感します!