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変化する社会と変わらない仕事

研修二日目になりました。
今日は多様性と健康経営、仕事についてと内容盛りだくさんの研修でした。

仕事の基本の営業には手順があって、顧客の需要に合う商品選定が特に大切だと学びました。
それだけでなく、売上を反映して支払いを受けると最後まであって、初めて仕事が完成することを、当たり前のことなのですが、しっかりと理解できました。

話の色は大きくかわり、続いては多様性について。
みんな違ってみんな良い、とは言い切れない難しさがあるのは組織という枠組みがあるからでしょうか。組織の中で考えると、多様性とバラバラの違いも見えてくるのかもしれません。
解放感のある健全な空気の中で仕事ができるようにすることが健康につながるのだとすれば、少なくとも色んな人がいても良いという場にすることが大切だということになると思います。
規律を立てればまとまらず、という組織としての会社がいかに多様性を実現していくのかを意識し、私もより良い社会にできるようにこれから行動出来たらいいと感じました。
これから変化していく社会は、もっとバラバラになると思うから、なおさら大切だと思います。

仕事のやり方は、ツールが増えてやり方が多様になったとはいえ、今も昔も変わらないような気がします。しかし、社会は刻々と変化していきます。
今日は、その対比がとても印象的だなと思いました。

2 Responses to “変化する社会と変わらない仕事”

  • 石川 武 says:

    西山くん、お疲れさまでした。障がい者という見地からも、いろんな意見を出してくれましたね。西山くんのその視点、問題意識、正しいと思います。その気持ちを持ったまま、社会人生活を生き抜いていってください。いいカッコ言ってるんじゃないよ、と言われる時こそ、何かが試されているのかもしれません。また議論したいことがあったら、いくらでも言ってくださいね。

  • 西山 友貴 says:

    石川会長、コメントありがとうございます。バラバラと多様性の対比はとても興味深く、もっと考えていきたいと思いました。作品『鬼滅の刃』を下敷きにテーマを話す手法はとても参考になりました。ややこしい話題を考える時こそ、具体的に現れている題材で考えると面白いと思いました。また話をされる機会を楽しみにしております。ありがとうございました。

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